パクパク日記4年1月4週

            仕事とエンターテイメントと麺喰いで過ごした1週間

      

1月 18日 (月) 朝方雨のち曇り

昼 会社にて シェ・カザマ」の揚げたてカツサンド 800円、小餡ドーナッツ(サービス)、ヘルシア茶

  

通学、通勤する多くの人間にとって、月曜日はただでさえユーウツなのに、雨まで降っちゃぁ、行く気は

更に失せる。でも、行きましたですよ、9時20分に。会議、ミーティング続きで昼メシに出かけられず、

またもや「シェ・カザマ」のカツサンドを買って来てもらった。カツモノは、試合前の縁起カツギ以外は食

べないことになっているのにナンか最近食べておるなぁ。オマケの餡ドーナッツまで食べてイカンよね。

夜 初台 「スミヴィノ」 白レバーのムース、パンとオリーブオイル、ドライトマトとオリーブ、ブロッコ

     リー、カルパッチョサラダ、大トロの炙り焼、アボガドとトマトのサラダ、フォアグラのポアレ、ポルチ

     ーニ 茸のフィットチーネクリームソース、お任せピッツァ、ペペロンチーニスパゲッティ、ビール、赤ワ

     イ ン、ジントニック

  

  

毎年、1月のお楽しみは、ハンガリー国立ブダペスト・オペレッタ歌劇団の公演である。長年この劇団の

舞台を見ているが、ハズレは一度も無く、楽しい楽しい時間を約束してくれる。今晩は、オペレッタ初体

験のAYも一緒。会場にはオペレッタファン仲間の面々が顔を揃えた。最後の歌が終わると、必ず彼等

は会場に下りて来る。歌いながら歩いて観客達と握手する。だから、前の方の通路際が特等席。しかも

主演級が通る左側の通路が最高の席になるのだよ。で、私はちゃんとそういう席に座ったのでありまし

た。全員「あぁ、楽しかった」と上機嫌で「スミヴィノ」に向う。安くて美味しい店だが、照明が暗いので料

理の写真の出来が悪くなるのが困る。この店の名誉のために言います。写真は参考にしないよーに。

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1月 20日 (火) 晴れ

遅――い昼 一番町・ダイヤモンドホテル 「コロンアベニュー」 石焼きビビンバ丼 漬物、スープ、

     ーヒー付き 1400円+サ+税

  

1時半に終わるハズだった会議が、延びて延びて、遅い昼食を食べ終わったのは、3時過ぎだった。ホ

テルの石焼ビビンバだからか、牛肉は厚目で立派。アッチッチのうちに、かき回してかき回して食べる

のが美味しいとされているが、肉が立派過ぎてかき回しニクイ。こんなに遅いと夜お腹空くのか心配。

夜 四谷・しんみち通り 「都」 おぼろ豆腐、南瓜の甘辛煮、白子ポン酢、刺身盛り合わせ(氷見の

      天 然ぶり、シマアジ、平目とエンガワ、〆鯖、新子、蛸など)、ブリかま焼、キャベツのじゃこ炒め、唐

辛子焼き、おでん(大根、つみれ)、ビール、冷酒:「田酒」純米酒、「八海山」しぼり立て

  

    

      3人分一緒盛りのおでん

夜お腹が空くのか心配だぁ? 予定によれば、今晩は6時半から2時間久々のプールで運動し、酒も飲

まずに健康的な夜を過ごす・・・ハズだった。それがね、仕事が終わらず会社にいるうちに空腹で倒れ

そうに。「運動もヤメ、無酒日もヤメ、健康的な夜もヤメ、さぁさぁ、飲みに行こう!」と、3人で四谷に繰

り出す。ダメな私である。それにしても氷見の天然寒ぶりの美味しかったこと!飲みに来て良かった。

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1月 21日 (水) 晴れ

昼 一番町・ダイヤモンドホテル 「金剛飯店」 海鮮クリーム春巻 200円、ネギつゆそば コーヒ

      ー付 き 1900円+サ+税

  

懐かしい人が訪ねて来た。彼もエラクなって編集長だって。楽しいらしいよ。私もバーさんになる筈だ。

夜―1 門前仲町 「深川志づ香」 お任せコース(京蕪と蟹の酢の物、刺身:真鯖の〆・鯛・蛸・シ

      ャコ、 ぶりのみぞれ焼、百合根まんじゅう、タラの白子餡かけ、合鴨と水菜の出汁煮、稲庭うどん

      胡麻だ れ、ビール、冷酒:「磯自慢」×8合(2人で)静岡  @7千円

  

  

    食事はいつも、この稲庭うどん

I親ビンから「セットするように」とずっと言われて来たが、ようやく今晩次兄との3人の会が実現した。魚

好きの2人で話が盛り上がるので、私は聞いているだけ。I親ビンが選んだ酒は「磯自慢」。魚好きだか

ら「磯」に引かれるんですってさ。この店の料理どれも美味しいが、ぶりのみぞれ焼きがたまらん旨さ。

夜―2 門前仲町 「MARY‘S CLUB」 ジントニック×2

I親ビンをお送りしてから、次兄と飲んだ。今の仕事の大先輩でもある兄に、いろいろと教授願った。

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1月 22日 (木) 晴れ

昼 一番町 「ONE‘S CAFE」 チキンサラダのホットサンド 260円、パンプキンと玉子のサンド

     イッ チ 250円、コーヒー トールサイズ 240円+税

  

今日昼メシに許されるのは30分。近くて、サッと食べられる店は・・・・ということで「ONE‘S CAFE」。

不味くも無いが旨くもない。でも、こうゆう店が近くにあるのは有り難いやね。禁煙はツライけど・・・・・。

夜―1 両国・亀沢 「江戸蕎麦 ほそ川」 蕎麦豆腐 500円、穴子煮凝り 500円、揚げだし豆

       腐  900円、焼き味噌 500円×2(お替り)、天麩羅牛蒡 500円、白子の天麩羅 1250円、せ

       いろ  900円、冬季限定 青ネギおろし蕎麦 1300円、生ビール、冷酒 「磯自慢」 静岡

  

  

             あまりの旨さにお替りした焼き味噌    この牛蒡天がまた旨い!    白子に涙・・・・付け合せの隠元の揚げ方は天下一品

  

   これで十割蕎麦? 喉ごしもよく、芸術品のようなせいろ蕎麦 900円              種物でこれほどの蕎麦の歯応はびっくり

大相撲12日目の十両戦にギリギリ間に合った。いつもなら、昼ドキには行くが、今はそんなこと言って

おれんし。溜まり席の真ん前に、俳優の津○雅○さんがドッカリと座られた。人気モノの高見盛は黒星

が多くて元気ない。綱取りの大事な場所として期待された栃東も、今日は勝ったものの4敗してちゃあ、

綱は絶望。2敗の魁皇と千代大海が相次いで敗れ、優勝争いもほぼ朝青龍に絞られた恰好。場所とし

ての面白味は無くなってしまったが、相撲そのものが好きな私は、それでも面白かった。相撲の後はち

ゃんこ鍋が定番だったが、今日は蕎麦屋を予約しておいた。蕎麦好きなら、たいていの人は「一度は食

べたい」と思っている「江戸蕎麦 ほそ川」。でも実際に行った人は一体何割だろう。というのも、場所が

埼玉県の吉川市にあり、武蔵野線に乗って行くには半日仕事なのである。私も何度か行くことを考えた

が、遠さに負けた。ところが。その「ほそ川」が、昨年の11月24日両国に引っ越して来たのである。蕎

麦も良いし、酒揃えとツマミも評判。焼き味噌は、熱い石の上に乗っかって運ばれて来た。白味噌に蕎

麦と青紫蘇、そして蕗のトウの香りがしてタマラン。ついお替りをした。名物の穴子の天麩羅は残念な

がら売り切れていたが、牛蒡も白子の天麩羅も実に旨い。天麩羅屋でも、これほどに揚げる店は少な

いよ。さて、いよいよ十割名物の蕎麦だ。せいろは太く、コシ強く風味がある。辛めの蕎麦つゆで、清冽

な蕎麦となる。冬季限定という青ネギおろし蕎麦を食べて驚いた。タネモノで、これほど蕎麦の弾力性

を失わない店があっただろうか。初めて来たのにいきなり夢子蕎麦ランキング1位に。でも禁煙だす。

夜―2 早稲田・リーガロイヤルホテル東京 「セラーバー」 枝つき干し葡萄、ジントニック×3、マ

      ルガ リータ

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1月 23日 (金) 晴れ 北陸、東北地方は大雪  中国世界は、今日が正月の春節

昼 九段南 「さくらさくら」 一の膳定食(小城大豆と天然にがりの寄せ豆腐、有機栽培ほうれん草

      とグ リーンサラダ、鯛と生湯葉の刺身、色々有機根菜と薩摩揚げの旨煮、厚焼玉子焼き、魚の照

      り焼 き、炊きたてご飯、味噌汁、白菜の漬物、自家製わらび餅の黒蜜がけデザート 1400円+税

  

  

会社キンペンは「食の孤島」と嘆いていたが、若手U君のススメられて行った「さくらさくら」は素晴らしい

店だったのよ。一の膳、二の膳、三の膳と高くなるランチがあるが、一番安い一の膳でも、数多いおか

ずが並ぶ。食材を数えたら30品目はあり、昔旧厚生省が推奨していた「一日30品目運動」はランチで

クリアできる。難は、これだけおかずがあるとご飯がススミ過ぎる(もちろんお替りした)のと完全禁煙。

午後のお茶 九段南 「詩」 ブレンドコーヒー 450

夜―1 半蔵門 「東条会館」 パーティにて

  

今晩はアメフットチームの納会の予定であったが、開催時期が遅れたため、新年度のキックオフミーテ

ィングのウェイトを高めた。昨シーズンの振り返りビデオ上映、表彰、新主将の発表などに続いて、元

旦TBSの「筋肉番付」で初出場ながら堂々2位に輝いた恒平君のハイライトシーンの上映。今日のスタ

ーは珍しくスーツ姿の恒平君であった。いつもは行儀が良いとはいえない選手諸君も、スポンサーの

お歴々がお揃いの前で神妙である。料理もふんだんにあったが大男揃いの食欲の中一皿だけ食す。

夜―2 早稲田 「大王ラーメン」 野菜つけ麺(柳麺) 700

    チャーシューの脂分は残す

パーティでは、一皿食べただけなので、帰宅ついでに「大王ラーメン」に寄る。実は2ヶ月前に約束して

いて、本来なら今夜は別の会に出席予定だった。しかも私を囲む会。ところが、納会欠席はツラカロウ

と幹事のテンコちゃんとレイカちゃんが、2日前に会の日程を変更してくれた。野菜つけ麺を食べながら

皆さんに深謝。「Shall We Dance?」を途中から観る。何度観ても、この映画良いよねぇ。 無酒日

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1月 24日(土) 晴れ

昼 渋谷・百軒店 「喜楽」 もやしワンタン麺 850円、焼き餃子 500

  

渋谷で昼食を摂るのは随分久し振りだ。昨夜から、どの店に行こうとさんざん考えた。あれも食べたい、

これも喰いたい・・・・・。結論は「喜楽」。12時前には店の前で行列に並ぶ。揚げたネギが、スープにコ

クと甘味を醸し出して旨くなるんだね。麺は極太。ワンタンにももっちりと肉が詰っているぞ。モヤシ、ニ

ラ、人参はサッと炒めてあってシャキシャキ。餃子は、皮がパリパリ。しかし量が多過ぎ残してしまった。

数日思い出そうとしている「ダイエット」という言葉の意味。「言うだけで実行できないこと」だったかしら。

道玄坂途中右側にある、百軒店(ひゃっけんだな)の坂の上左側。行列あるからたぶんすぐわかるよ。

お昼のお茶 渋谷 「シャルマン」 ブレンドコーヒー 420

昼メシのために、早く来過ぎた。開場までに未だ時間はたっぷり。文化村の近くでお茶して時間調整。

午後のお茶 渋谷 「シャルマン」 ケーキセット(チョコレートケーキ、ブレンドコーヒー) 700

    ダイエットって何だっけ?

え?また同じ店に来たんですかい?はい、さようで。オーチャドホールで午後1時半からハンガリー国

立ブダペスト・オペレッタ歌劇団『メリー・ウィドウ』の公演が終わったところ。石マリちゃんと、ケーキを食

べてお茶する。彼女は私にとって歌舞伎の先生。「それにしても、歌舞伎会が発表した来年からの会員

資格変更は何だ! 年間15公演以上観た人だけゴールド会員なんてヒドスギル」と2人で息巻いた。

夜―1 渋谷・センター街 「ワゴン・リ」 ガーリックポテト、ソーセージ、冷製黒豚ロース和風おろし

     掛け、ワカサギの天麩羅、揚げ出汁豆腐と茄子、シーザースサラダ、気まぐれピッツァ、サーモンの

     クリ ームフィットチーネ、生ハムと茸のリゾット、生ビール、ジントニック 4杯 @5千円

  

  

  

え?未だ渋谷にいるの?はい、さようで。午後6時半から始まったブダペストオペレッタの夜の部も観た

のですよ。歌舞伎座で昼、夜ぶっ通し鑑賞は時々やるが、それは昼と夜では演目が違う。しかし、今日

は昼も夜も同じ演目『メリー・ウィドウ』なんざんす。なぜか。お目当てのソプラノ、カローチャ・ジュジャさ

んが、ダブルキャストのどちらに出るかわからなかったので、保険の意味で両方買っていたのだ。昼も

面白かったが、夜はスンバラシかった。ホント彼女は素晴らしい。最後に、舞台の上からカラフルなテー

プが一斉に下りて来た。大晦日のジルベスタ・コンサートを皮切りに、日本全国を旅して来た歌劇団の

公演もこれで最後。「お疲れ様、また来年の来日をお待ちしています」と言うメッセージだよね、きっと。

オペレッタを観た人々は、みな幸せそうな顔をして劇場を後にする。あぁ、また彼等に会うには1年待た

ねばならない。幸せになった6人で「ワゴン・リ」に行く。余韻に浸って胸が一杯の人、感動したのでお腹

が空いてバクバク食べる人、1幕で風邪を引いて、しかも終演時には直ってしまった人いろいろ。センタ

ー街にあるのに、大人が集う静かで良い店。そんな店で騒いでいたのは、私達。ごめん。リゾット旨し。

夜―2 渋谷・センター街 「門」 ボウモア・カスクストレンクス(W)、ジントニック

2時半です。渋谷にいるんですかい?は、はい、さ、さようで。渋谷に初めて出来たバー「門」もセンター

街にある。昼前渋谷に来て、そろそろ15時間だよね。いくらなんでも帰なくっちゃね。午前4時半就寝。

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1月 25日(日) 晴れ午後から曇り

朝 家食 ミックスハム野菜サンドイッチ、「ポッカ」の贅沢クラムチャウダー、大根とじゃこサラダ、ヘル

      シア茶

  

あぁ、眠いぞ。朝いろいろやらねばならないこともあるので、無理して起きた。半年前から「料理拒否症」

になるまでは、家食はほとんど自分で作っていたから、カップスープなどほとんど食べたことが無かった。

最近いくつか買って食べているが、各社とも随分品質を改良したんだね。調理がカンタンで、安くて、旨

くて、低カロリー。作ったものとは程遠いが、「ポッカ」の贅沢クラムチャウダーもなかなかイケタです。

夜 早稲田 韓国料理 「とうがらし」 サービスの小皿3品(青菜の和え物、白菜キムチ、小魚と野菜

の和え物)、ネギサラダ白 500円、じゃが芋のチヂミ 700円、ビビン麺 900円、コムタンスー

プ 700円、ウーロン茶(300円だが、サービス券を持参したので無料)

  

    韓国家庭料理は健康に良いね

大相撲は、朝青龍が全勝優勝した。今理事長の北の湖親方は、現役の頃「憎らしい程強い」と恐れら

れたが、朝青龍は「手をつけられない程強い」横綱である。夜は韓国料理の「とうがらし」へ。ビビン麺を

注文したところで、ハタと気がついた。今週パスタも入れて麺類ばかり食べていたのではないか?月曜

夜:パスタ、水曜昼:中華麺、水曜夜:稲庭うどん、木曜夜:日本蕎麦、金曜日夜:焼きそば、中華麺、土

曜昼:中華麺、土曜夜:パスタ、日曜夜:韓国麺。9回も食べちゃった。我ながら長いもの好きにチト呆

れるね。頼み過ぎて、じゃが芋のチヂミは三分の二をオミヤにして貰った。生産性の低い休日。無酒日

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【今週の振り返り】

大昔、新橋烏森口の近くに小さなバーがあった。「嵯峨野」と言った。そのバーのママとは、店の経営者、

客の間柄を越えて大の仲良しだった。20歳以上の年齢差を越えての仲良し。閉店近くなると、後片付

けを見守って、一緒に帰るたことも度々であった。しかし。彼女の徹底した「店仕舞い点呼」にはヘキエ

キした。「ガスの元栓閉めた、煙草の火消えている、電気消した、鍵二重に閉めた」と大声でどなりなが

ら、1つづつ確認する。それを3回繰り返すのである。つまり、ダブルロックを確認した後で、また鍵を開

けて店の中に入り「ガスの元栓閉めた、煙草の火消えている・・・・・」とやる。「ママー、早くぅ・・」と終電

の時間が気になる私は、いつもイライラと催促していた。

10年程前、ポルトガルの旅に出かけるために成田に向かっていた。箱崎からシャトルバスに乗りなが

らうつらうつらして、ハッと気が付いた。「今朝早くシャワーを浴びた後、湯沸し器のガスを消しただろう

か」。それがどうしても思い出せない。消したような気もするし、消さなかったような気もする。心底困っ

た。誰かに確認に行って貰おうか。イヤイヤ、あんな汚い家の中を人に見られるのは死ぬ程イヤだよ。

じゃ、どうする。このまま飛行機に乗って、10日間火事やガス爆発の心配をしながら旅をするのか?そ

れもイヤだなぁ・・・・・・。答えを出せないまま、バスは成田に着いてしまった。飛行機に乗る前、マンショ

ンの管理人さんに確認のお願い電話をした。悩んだ末、マンションに住んでいる住人としての責任感が

勝ったというワケ。当り前か。

今の私。出勤する時、外出する時は「換気扇消した、ストーブ消した、ガス消した、灰皿の始末した、ゴ

ミの日だから・・・・・・」と点呼しながらチェックしている。その上、忘れものがないかの点呼もする。絶対

忘れてならないものは、前の晩に靴の上に置いておく。万全のチェックを終えると、ようやく安心して出

かけられる。学習効果である。トンマな私だが、失敗に学ぶ姿勢は買えるでしょ?そんな朝、鍵の束が

見つからず出かけることが出来なくなった。家の中を30分も探して、念のため外に出てみると、扉の外

側で鍵束が鍵穴に差し込んだままだった・・・・。やっぱり私しゃぁ、トンマだ。

         トンマって豚馬と書くの? 猫の字jは入ってニャイよねー

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        *トンマは、正確には「頓馬」。「とんちき」の「とん」と「のろま」の「ま」が合体した言葉だす