ぱくぱく日記26年1月4週
先週の金沢の美食に続き、大雪の富山県で美食の旅
安曇野わさび(GEJO) 
ロマネスク(たか乃)
1月 19日(月)大阪も東京も晴れ
朝 大阪・帝国ホテル大阪「カフェカベール」朝食ヴュッフェ5千円








先週木曜日から金沢で過ごし、土曜日から大阪に滞在
昼 ANA伊丹=羽田プレミアムクラス機内食(スィートラウンジ コーンスープ)



夜 明石町「ダイニング」B定食(青椒肉絲、野菜焼売、中華サラダ、漬物、コーンのスープ、ご飯、あまお
う、金木犀ゼリー載せ杏仁豆腐)2090円、麦焼酎ボトル3300円










デザートも愉しい中華定食
先週の土曜日、金沢で美食の旅を終えて、大阪まで更に足を伸ばした。今年5月でクローズする松竹
座にお別れを言うためであるが、ついでと見せたうどんの名店「今井本店」での昼飲みが1番の狙
いだったのでは、と指摘されいる。ギクッ!ナゼわかったのか。朝食は「カフェカベール」でヴュッフェだ。ヴュ
ッフェ=バイキングを日本で初めて行ったのは、帝国ホテル東京の「インペリアルバイキグサール」であることは誰で
も知っているよね。帝国ホテル大阪の「カフェカベール」はその直系のレストランに当たるワケだから、料理数や料
理の質などもう少しレベルをあげて欲しいといつも思っている。帰り際、伊丹空港で関西風のランチ(例
えばうどんとか)を摂りたいなぁとふと思ったりもするのだが、もう十分北陸や大阪で食べて飲ん
で楽しんだのだから、お婆さんはさっさと家に帰りなさい!ハイ。往路はずっと陸路だったが、復路
は飛行機で。今年からANAのダイヤモンドクラスに復帰したので空港のラウンジもスィート。コーンスープがとても美
味しかった。先週来ずっとご馳走が多かったから「ダイニング」の夕食はほどほどの量でほどほどの
ご馳走。帰宅して食べるこれがホッとするのだ。あまおう苺の金木犀ゼリー載せ杏仁豆腐も美味しいね。
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1月 20日(火)曇り
朝 明石町「ダイニング」A定食(鮭の塩焼き、炒り豆腐、キャベツとハムサラダ、ご飯、かきたま汁、飲む
ヨーグルト、オレンジ)880円、納豆275円、京ラー油ふりかけ、コーヒー220円







炒り豆腐はI親ビンの好物
昼 明石町「ダイニング」B定食(五目あんかけ焼きそば、黒豚焼売、モヤシと青菜の葱生姜和え、豆腐
となめこのスープ、アイスティ)1320円






午後のおやつ 千葉「ソレイユ」のガレット・デ・ロワ



大学時代の友人S木さんのご長男の店「ソレイユ」のガレット・デ・ロワ。甘過ぎずサクサクの食感が素晴らしい!
夜 明石町「ダイニング」A定食(天ぷらの盛り合わせ、うずら団子と野菜の煮物、茄子とピーマンの味
噌炒め、芹のお浸し、ご飯、お吸い物、林檎)2090円、麦焼酎









昨日金沢・大阪から帰って来たばかりだが、明後日からまた富山に行く。朝から洗濯して出来上が
ったものをキャリーケースに入れて宅配便に出した。年中荷作りしている私だ。昨年の暮に大学時代の友
人S木さんから、「ソレイユ」というパンとケーキの店を経営されているご長男のシュトーレンを送って頂いたこ
とから、甥がすっかりそのシュトーレンを気に入って千葉の船橋市まで2人で購入に行った。あの人にも
この人にも食べて貰おうと大量に購入したことや母親の旧友が遠路尋ねたことのお礼もあったのか、
帰りにご長男から「渾身の力を絞って作りました。自分で言うのも何ですが、ムチャ旨いです」と渡
されたのがガレット・デ・ロワだった。ガレット・デ・ロワはもちろん知っていたが、高価なお菓子だし甘いモノを
苦手とする人間なので自分のために購入することも食べたこともなかった。しかしすぐ旅に出るこ
ともあり、これも小金井の兄夫婦と甥夫婦に食べて貰うことに。彼らの絶品!と聞いて、仙台に住
む姪と友人に送ると姪のカオル夫婦は超美味しかったそうで毎日「美味しいねぇ、美味しいねぇ」とう
わ言のように繰り返しながら食べたと言うではないか。フランスでは「王様のお菓子」とも呼ばれ、1
月6日の「公現祭」(エピファニー)を祝って食べる。フェーブと言われる陶器が入っているのが一般的だが、
「ソレイユ」では誤飲を避けるため大粒の栗が入っている。S木さんは銀座の「アランデュカス」で働いていた
頃フランス人シェフに教わったパイの折り方を踏襲し、パイはフランス産発酵バター100%で仕込んで何度も折り重
ねて729枚の層にするそうだ。アーモンドクリームと胡桃が中に入るが、S木さんは親の出身地福島の餡子を
混ぜたところがミソとか。結局、自分でも食べてみようと追加購入した。普段間食をしない私だが、
4分1を温めて食べたみた。カオルじゃないが、超美味しい!甘さが抑えられバターが香しい。来年も。
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1月 21日(水)曇り
朝 明石町「ダイニング」A定食(出汁巻き卵、焼きはんぺん、じゃが芋の煮ころがし、ちりめん山
椒、ご飯、味噌汁、飲むヨーグルト、キウイ)880円、納豆275円、コーヒー220円









昼 明石町「ダイニング」A定食(穴子ちらし寿司、野菜の煮物、小松菜おかか、お吸い物、コーヒー)
1320円






夜 明石町「ダイニング」A定食(豚肉の塩麹焼き、絹揚げの野菜餡かけ、隠元のピーナッツ和え、香の
物、ご飯、しじみ汁、熊本デコポン)2090円、麦焼酎









ランチを済ませてから美容院に行った。早稲田に住んでいた20年弱は、飲み友達でもあったS代さん
が経営する小さな美容院に通っていた。というより、他の美容院になど行こうものなら「浮気した
わね」と怒りだすので油断が出来なかった。S代さんは有名な女優某とも親しく、時々だが店で女
優某に会うこともあった。しかし、彼女の離婚や私の四谷三丁目への移転などもあって平和裏(?)
に彼女の呪縛から抜け出すことが出来た。以来、このギリギリ銀座に見えて住所は新橋の今の美容院
に通っている。ということは、この店も20年を優に超えているのだなぁ。H塚氏は実に手際が良い
方でカット&ダイなら1時間半あれば十分だ。しかも少し長めのマッサージも必須でお願いしている。気に
入った店がある方は皆さん同じだろうが、ここが無くなったら困るわなぁ。そんな日が来ませんよ
うに。明日から富山の旅に行く予定だが、大きな寒波がやって来ているのだそうだ。北海道、東北、
新潟などと並んで北陸にも大雪注意報が出ている。ってことは雪用の靴を履いて行く?念のため持
って行く?どっち?先週は雪用のドタ靴履いて行ったのに金沢は全く雪が降っていなかったものなぁ。
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1月 22日(木)東京は晴れ 富山・高岡は曇り
朝 明石町「ダイニング」A定食(ほっけの焼き物、五目煮豆、ほうれん草おかか、ご飯、味噌汁、
飲むヨーグルト、パイナップル)880円、納豆275円、京ラー油ふりかけ、コーヒー220円







富山の雪が心配・・・
昼 富山県高岡「Ahora Aquiアオラキ」ランチコース 一の皿:雪化粧、二の皿:かぶら蒸し(鱈の白子)、
三の皿:八尾黒豚、四の皿:紅ずわい蟹のフラン・さつま芋チップ・天ぷら2種・能登もずく酢・
鱈・伊予柑塩麴焼き・粟麩田楽ネギ味噌・お浸し・プーラータ・干し柿、五の皿:寒鰤の照焼ヒツマ
ブシ風炊き込みご飯、汁、香の物、六の皿:デコポン・グレープフルーツ・金柑エルダーフラワーゼリー

















国の登録有形文化財の建物を利用したレストラン「アオラキ」で雪化粧した庭を眺めながらのランチ



雪が止んでいてホッ。この後国宝瑞龍寺見学。私は5回目なのでパスした
夜 富山・東岩瀬 鮨「GEJO」3万2千円のお任せ(握り@:白海老・稚鯛、氷見鰤とミンク鯨と菜
花と蕪、本ズワイガニ握り、蟹味噌茶碗蒸しイクラ載せ、大吟醸酒粕で育てた池田牛のリブロース炙りと
タラ白子花びら茸にイタリア黒トリュフがけ、香箱蟹ケジャンキャビア添え、握りA:シマダイ・目鯛・鰤・バイ貝
・鯵海苔包み・鮪・メジマグロ・酒粕のヅケ・巻物スペシャル:ウニ+焼き信州牛+カワハギ肝和え+カツオ節、
白海老出汁の大門ソーメン深海魚ゲンゲと白海老の唐揚げ、骨ぜんべい、干ぴょう巻と卵焼き、酒
粕アイスクリームと苺、水出し茶と板粕の羊羹、冷たい富山棒茶)、ジンジャーエール1000円



東岩瀬 鮨「GEJO」でコースを頂く。ゲジョウと読み、ご主人の苗字から命名



信州安曇野の見事なわさび 今夜も酒は飲まずにジンジャーエール



























今日から富山の旅が始まる。先週が「少人数で愉しむ 冬の金沢一期一会の美食」がツァータイトルだった
が、今回は「少人数で愉しむ 冬の富山 美食の旅」である。集合は北陸新幹線の新高岡駅に12時
20分だ。先週と違って、今日は長野駅を過ぎてから新潟県も富山県に入ってもずっと雪だった。途
中吹雪だった。ちとヤバイ感じか。悩んだ結果、普通のウォーキングシューズを履き、雪用のドタ靴は持参した。
新高岡駅から出ると雪は止んだいた。しかし、大阪からの特急サンダーバードや名古屋からの特急など
はいずれも運休。しかも九州佐賀から来られるご夫妻とお会い出来るかと楽しみにしていたのだが、
小松空港までの飛行機が欠航となり、参加を断念されたそうだ。う〜む、残念だね。6−2=4名+ツ
ァーコンダクターの5名となった。先ずはランチ。輪島出身で海外の日本大使館公邸料理人も経験された大角
さんが、高岡の国登録有形文化財「佐野家住宅主屋」に「Ahora Aquiアオラキ」を構えた。主に日本料
理を得意とする大角さんは東京で「日本料理いまここ」を、高岡はフランス料理の横田料理長が切り盛
りされている。雪景色の庭を見ながらのカウンター席でのランチコースだった。午後は国宝瑞龍寺見学だったが、
私は既に4回来たことがあり、前回は僅か3ヵ月半前だったので失礼した。富山駅近くのホテルにチェッ
クインし、夜は近郊の東岩瀬地区にある鮨屋へ。下條貴大さんが経営する「GEJO」はゲジョーと読み、お
名前もそう読むのだそうだ。カウンター貸切り。下條さん着物姿でヘアスタイルも奇抜でビシッと決まっている。
最初の2、3貫の握り以降は氷見鰤とミンク鯨と菜花と蕪とか蟹味噌茶碗蒸しイクラ載せとか大吟醸酒粕で
育てた池田牛のリブロース炙りとタラ白子花びら茸にイタリア黒トリュフがけとか香箱蟹ケジャンキャビア添えなど地元
食材を独創性に満ちた調理法で客を愉しませた。鮨屋で肉ですかぁ。真っ白い干ぴょうが出て来た
時、ふと思い出した北原白秋作詞の「かんぴょうの歌」を恥ずかしながらご披露した。♪かんぴょ
うかんぴょうかんぴょう干してる干してるかんぴょうは白いよー♪というユニークな曲なのだが、下條
さんの奥様はピアニストとのことで「妻にその歌のこと話します」と急に笑顔が増えたのだった。また
来たい鮨屋だった。今日も酒無しでジンジャーエールを飲みながら。S木さんは満寿泉をお飲みだ。無酒日
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1月 23日(金)富山午前中は晴れ夜雪 氷見は吹雪
朝 富山・オークスカナルパークホテル 朝食ハーフヴュッフェ(和食)




ホテルは駅の北口にある









開館と同時に富山ガラス美術館に行き、エミール・ガレなどの作品を楽しむ。ここは3回目だ







岩瀬地区の舛田酒店の蔵を見学 大吟醸の酒粕で酔っ払ってしまった(ウソだよ)



舛田酒店は多くの酒を造るが、銘酒「満寿泉」が代表的商品






私を除く女性陣は何杯も試飲を楽しまれた。私は兄に酒を送る



昼 富山・上富井「玄」旬彩粗挽そば御膳2100円







昼は蕎麦で軽めに



道の駅跡に出来た氷見市漁業文化交流センターに行く。寒鰤不漁に泣いていた



この後氷見は吹雪になった 年に3回帆を張る海王丸
夜 富山・清水町「天婦羅たか乃」旬コース1万9800円(かつお菜の辛子和え、お造り:メジマグロとヤ
リイカ、真鱈白子すり流し上市産里芋入り、自家製らっきょ入りグリーンサラダ、天婦羅:車海老、鰆、
ロマネスコ(カリフラワー×ブロッコリー)、小蕪、目鯛、加賀蓮根、味噌載せずわい蟹、アスパラガス生と天婦羅、
のと115(椎茸)、ふぐ大葉包み白子、かき揚げ天茶、水菓子:酒粕ムース黒豆ハト麦シリアル入り自家製
黒蜜添え)、自家製ジンジャーエール800円



























2泊するオークスカナルパークホテルの朝食に行く。ハーフヴュッフェで和食、洋食、豆カレーなど4種から選び、他はヴュ
ッフェなのだが、全体が思い切りビジネスホテルチックな朝食だった。富山市内は晴れている。ラッキー!ただ周
囲では大雪は続いているようなので明日の日程を繰り上げて富山ガラス美術館に朝行くことになった。
ここも3回目だが、好きな場所なので4階にあるコレクション展だけジックリ鑑賞。午前中は昨日夕食に行っ
た岩瀬地区の「舛田酒造店」に行く。岩瀬はかつて北前船で栄えた地区で「舛田酒造店」の「満寿
泉」は人気が高い酒だ。酒作りの工場を見学し、少し離れたshop「沙石」で試飲。とはいえ、H田
さんのご主人酒は止めたそうだし、私もお腹のことを考えて今日は飲まない。結局S木さんとH田
夫人の女性2名が何種類も試飲されていた。私は兄に数種類の酒を選んで送ることにした。今日の
ランチは軽く、ということで「高志の恵み 玄」で粗挽き蕎麦御膳を頂いた。午後は懐かしの氷見へ。
ところが晴れていた空はタチマチ暗くなり、雪の世界となった。道の駅を改造した「氷見市漁業文化交
流センター」に行く。今年は寒鰤が深刻な不漁で「寒鰤宣言」を諦めざるを得なかったそうだ。そんな
こともあってセンター内もガランとして寂しげ。2軒ある食堂にも「鰤料理はありません」ってことで。
帰りは激しい雪の中をやっと走って富山市に帰る。夕食は天婦羅。先週私だけ行きそこなった金沢
のミシュラン☆☆の天ぷらの名店「小泉」で修業された方の店で、以前は「天ぷら小泉 たかの」だった
らしいが、現在の場所に移転と同時に「天婦羅たか乃」と改称されたミシュラン☆。食べログの天ぷら百名
店2025で富山から同店が選ばれている。何と言っても関西風は紅花油100%で薄衣の天婦羅だから
軽い食感が魅力的だ。白子天が旨い!胡麻油で揚げた天婦羅に慣れている私達にとって食べ終えて
も衣服が油っ臭くならないことが嬉しい驚きだった。店を出ると外は激しい雪となっていた。無酒日
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1月 24日(土)富山は大雪! 東京は晴れ
朝 富山・オークスカナルパークホテル 朝食ハーフヴュッフェ(豆のヴィーガンカレー)






富山市内は吹雪のような激しい雪が降りしきっている
昼 北陸新幹線車内にて 駅弁「海鮮美食」1500円、コーヒー、パウンドケーキ






夜 明石町「ダイニング」A定食(鰆の柚香蒸、海老しんじょと野菜の煮物、青梗菜のアーモンド和え、プ
ルーンと杏の紅茶漬け、かやくご飯、お吸い物、せとか)2090円、麦焼酎









雪はずっと降り続いている。今日の日程は秘境レストランとして知られる「レヴォ」でランチをするだけだ。
しかし、何しろ秘境レストランですからね、富山県の南部、岐阜県との県境からもそう遠くない利賀村ま
では片道車で2時間半、往復5時間はかかるという。地図を見ると、白川郷や飛騨なんて地名もそ
れほど遠くない。ミシュラン2つ☆を誇る「レヴォ」を主宰する谷口さんは真の地産地消を追求しているそ
うで、ジビエ料理が魅力と言われるが、私はそのジビエが苦手でしてね。その上、富山に来てからず
っとお腹の調子が落ち着かない。雪道で閉じ込められでもしたら、ムチャ困るだろうなぁ、でも「レヴ
ォ」に行くことになっていたのを直前に断るのは3回目だしなぁ・・と大いに悩んで、結局止めたの
だ。皆さんは9時半に出かけられたが、私は10時チェックアウト。駅前のロケーションだが、それでも激しく雪
が降る中歩いて行くのはタイヘンそう。ホテルの方と相談してタクシーを呼んで貰った。同じように考えた人が
多いのか、富山駅の切符売り場には30人近くの人が長蛇の列!結果乗れたのは11時半過ぎの北陸
新幹線だった。そうそう、北陸新幹線は開業して11年になるが、雪のために運転を取りやめたこと
は一度もないのだそうだ。まぁ、設計段階から雪対策は万全で新潟の糸魚川が過ぎたらトンネルだらけ
だものね。だから雪がたくさん降っても無事に走れるということなのだ。帰京してからツァーコンダクター
から連絡があり、無事食事をして富山駅に戻られたとのこと。それは良かった!遭難せずに済んだ。
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1月 25日(日)晴れ
双子パンダきょう最後の観覧日 日本で見られるパンダはゼロに
新大関青安錦2場所連続優勝!!
朝 明石町「ダイニング」A定食(赤魚の焼き物、納豆、牛蒡サラダ、ご飯、味噌汁、飲むヨーグルト、キウイ)
880円、納豆275円、京ラー油ふりかけ、コーヒー220円








昼 明石町「ダイニング」A定食(きつねそば、味付卵と南瓜の煮物、青菜のわさび和え、アイスティ)
1320円









21歳の新大関・安青錦が連続優勝を飾る!わーい!と喜んでいるユメコ
夜 明石町「ダイニング」A定食(牛肉の朴葉焼き、里芋の海老そぼろ餡、ブロッコリーのお浸し、なま
す、ご飯、お吸い物、マスクメロン)2090円、麦焼酎









怒涛の国内旅行3連ちゃんが終了した。熱海と大阪はそこそこ温暖な気候だったが、金沢と富山は
寒さと雪を心配して大騒ぎした。北陸の冬が美味しいモノの宝庫ってことが皮肉だね。これからは
「その程度の寒さで震えている場合じゃないんだよ」ってな海外に行く予定になっているから気を
引き締めないとね。夕方、「ソレイユ」のパンを受け取りに甥のヒカルが来た。先日S木さんが送ってくれ
たのだ。中にはカレーパンコンクールで5年連続優勝したというカレーパンも入っていた。それは私用にとって
おいて他はヒカル家に。お礼のつもりで私を駒形まで送って頂戴ね。駒形にある靴店は年に数回、ド
イツから講師を招いてフットケアの講習会を数日開いているが、大S子さんのお誘いでフットケアモニターになっ
て数年(数回に数日に数年ってオカシイ?)。昔は自分でやるものと思ってやっていたが、膝が曲がら
なくなったり体重が増えたりで自分で足の爪を切るのがタイヘンに。その上親指が巻爪になってしま
ったから、プロにお願いせざるを得なくなった。既にご存知と思うが、巻爪って痛いし、実にやっ
かいな症状なのだ。キレイに仕上げて貰ったら急いで帰宅。大相撲千穐楽の結果を是非観たいのだ!
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【今週の振り返り】
日曜日で大相撲の初場所が終わった。横綱大の里。幕内3場所目の令和6年5月場所23歳で幕内
初優勝を果たすと、同年9月場所でも優勝し、11月場所では早くも大関にスピード出世。在位3場
所だった大関時代に2場所で優勝して文句ない横綱に昇り詰めた。綱取りに成功して2場所目に
優勝を果たしたが、昨年の暮は後輩の安青錦に優勝を譲ったから、初場所となる1月場所は大の里、
是非とも優勝で飾りたいところだ。一方の横綱豊昇龍。入門した時こそ、あのヤンチャな横綱だった
朝昇龍の甥ということで注目を浴びたが、入幕してから順調とはいえ小結になるまで9場所を要し
てるから、大の里とは差を感じる。更に三役9場所目でやっと初優勝して大関となった。大関に
までなっても、陥落する人の方がずっと多いのが現実だ。実際、現役力士の中でも大関経験者は
安、霧島、正代、御嶽海、朝乃山と5人もいるのだ。皆、もう一度大関を目指しているのだろうが、
実際一旦落ちて返り咲いたのは近年で言えば、横綱照ノ富士くらいではないだろうか。今考えてみ
れば、若貴兄弟の父親・貴ノ花は「九六クンロク大関」(9勝6敗)と呼ばれたが、それでも長く(何
と50場所!)大関を務めあげたのだからかなり強かったんだな。そうそう豊昇龍の話だった。大
関9場所目で念願の優勝。すると、その前の場所も13勝2敗で準優勝だったのだから、横綱でも
いいんでない?って誰かが言い出してスンナリと横綱になってしまったのだ。その頃ライバルだった琴櫻
の早過ぎる(と私は思った)大関昇進に紐づけられて豊昇龍も横綱になってしまった、という印象
がぬぐえない。その証拠に横綱豊昇龍も大関琴櫻も後輩力士から「壁」になっていない。話がアチコ
チに飛んでしまったが、豊昇龍は今場所是非とも優勝して存在感をアピールしたいに違いない。
今大相撲が面白いのは、続々と若くて強い力士が現われるからだ。その筆頭は安青錦21歳だが、義
ノ富士(草野改め)24歳、伯乃富士(伯桜鵬改め)22歳、熱海富士23歳、藤ノ川20歳、初入幕
優勝したのに怪我をして十両に落ちてしまった尊富士26歳などがいて、あっちもこっちも目が離せ
ない状態なのだ。例えば、3日目横綱豊昇龍が負けたのは義ノ富士、4日目横綱大の里が負けたのは
義ノ富士、5日目大関琴櫻が負けたのは伯乃富士、8日目横綱大の里が負けたのは伯乃富士、9日目
横綱豊昇龍が負けたのは熱海富士、10日目横綱大の里が負けたのは熱海富士・・という具合なのだ。
8日目から3連敗を喫した大の里は、翌日土俵に上がる時、いつものちょっとふてぶてしくも見える
自信に満ちた顔が歪んで恐怖を感じているようだった。しかし、霧島に勝ったことでようやく失いか
けた自信が戻ったように見えた。結果、初場所の千穐楽を迎えた時点で大の里は4敗、豊昇龍は5敗
していた。大の里は3敗の2力士が共に負けると巴戦になる可能性は残していたが。それでは3敗だ
ったのは誰か。大関安青錦と前頭4枚目の熱海富士の2人だ。
先に熱海富士が欧勝海に勝って3敗を守る。安青錦も琴櫻を危なげなく破って3敗。優勝決定戦だ。
熱海富士は伊勢ヶ濱部屋、安青錦の師匠・安治川親方(元関脇安美錦)も伊勢ヶ濱部屋に所属してい
たから関係が非常に強い部屋同士の闘いだ。両者力の限りを尽くした熱闘だったが、首投げで安青錦
が勝った。これで安青錦は初大関で優勝した前場所に続く連続優勝である。私は安青錦のファンだから嬉
しい。声は聞こえなかったが、表彰式での「君が代」:斉唱時、安青錦の唇が動いていて歌っているよ
うだった。覚えたのだろうか。優勝後のインタビューでは「今やりたいことは何ですか」と聞かれて休みた
いでもゆっくりしたいでもなく「早く親方に会って報告したい」と言って年寄を困らせる。戦禍にある
母国ウクライナから、単身日本に来た21歳の若者が歴代1位となる初場所から14場所で大関となり、新関
脇と新大関の2場所連続優勝は史上2人目だが、年6場所15日制では初めてという記録を作るなんて
ファンでなくても泣かせる話ではないか。彼は7歳からウクライナで相撲を始め、2019年15歳の時世界ジュニア
相撲選手権大会に出場して3位となった。相撲と共にレスリングにも取り組み、17歳でウクライナの国内大会で
優勝した時は世界ベスト8位だったそうだ。ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、徴兵制で出国が制限される
18歳になる前に日本にやって来た。ジュニア相撲大会で知り合った関西大学の主将の自宅に居候して大
学や高校の相撲部で練習に参加。練習していた報徳学園の相撲部監督が安治川親方に紹介したこと
から同部屋の研修生となったのである。因みに安青錦新大(あらた)の名前は、居候させてくれた関
大相撲部主将の山中新大さんから取らせて貰ったと聞く。
安青錦の師匠・安治川親方(元関脇安美錦)が現役時代は、ずっとファンだった。元安美錦は青森県深浦
町出身で、祖父も父も兄も相撲関係者の相撲一家。師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱旭富士)とは父親が
従兄弟同士という親類である。膝に大怪我をしたこともあり、最高位は関脇であったが、この怪我が
無ければ十分大関までは上がっていただろうと舞の海は言っている。膝を庇いながらも相手力士が嫌
う技巧派力士となり数多くの技能賞を手にしている。平幕が横綱を倒すと貰える金星。安美錦は8つ
の金星がある。最初の金星は横綱貴乃花に初挑戦し送り出しで破った一番だ。その翌日、貴乃花は現
役引退を表明したから、貴乃花最後の対戦相手が安美錦だった。あの悪ガキの横綱朝昇龍は金星4つ
も安美錦に献上している。体力の低下と共に十両に陥落したが、39歳6か月で再入幕となって自身の
持つ昭和以降で最高齢の再入幕記録を更新した。その3月場所で史上8人目となる通算900勝を記録。
しかし、同年7月場所半ばで引退した。引退後、安治川を襲名し、3年後伊勢ケ浜部屋から独立して
内弟子(甥の櫻庭・現安櫻)1人だけを連れて安治川部屋を再興。2022年12月、研修生の安青錦も
加わった。部屋が稼働し始めて未だ3年余り、弟子数名の小所帯の安治川部屋は、早くも大関を輩出
し、2場所幕内最高優勝を祝い、そろそろ横綱が誕生するかもしれないのだ。親方と弟子のどっちも
ファンの私としては来場所が待ち遠しい。ごっつぁんです!
チャンコ鍋食べてみたいニャァ
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