パクパク日記26年71

               ブラジル戦惜敗😿水曜日から肌寒い軽井沢で過ごす

 

      ブラジル戦  軽井沢「Аvant

 

6月 29日(月)降ったり止んだり

 ドジャース対パドレス戦42で連勝! 大谷選手4打数1安打1打点

朝 明石町「ダイニングルーム」B定食(無塩トマトジュース、オムレツ、ピーマンとモヤシの炒め物、サラダ、トースト、飲む

ヨーグルト、パイナップル、コーヒー)880

 

 

 洋朝食はアッと言う間に食べ終わる・・

 

 明石町「ダイニングルーム」アラカルトメニューから 冷やし坦坦うどん(カレー味)1375円、紅茶220円、大

S子さんから頂いたどら焼き「黒松」

 

  

 2時から「世界の空」のセミナーに出席

 

夜 明石町「ダイニングルーム」B定食(帆立の葱生姜炒め、大根餅、ブロッコリーの和え物、漬物、豆腐と茸

のスープ、タピオカ入りココナッツミルク、赤肉メロン)2090円、麦焼酎

 

  

 葱生姜炒めは旨い!

 

住まいのスタッフの皆さんは、体操や音楽の他にもいろいろと面白いセミナーなどを企画して下さる。あら、

面白そう!とお知らせを見て思うのだが、手帳をみると殆どはその日私は旅に出ている。忙しいス

ケジュールにしている自分のせいなのだが、ちょっと残念で。今日は「世界の空」というタイトルで武田康

男さんの写真と講演。私はANAのダイヤモンド会員になるくらいだから、相当な時間空の上で過ごして

いることになる。それもあって今日は是非!と思って出席したのだが、武田康男さんは皆既日食に

魅せられ、皆既日食が観られる様々な国のツァーを企画・実施されている由。海外で撮影した空の写

真を見せて頂いたが、南極とかボリビアのウユニ塩湖とかインドネシアネシア、モンゴルなど私も行ったことがある

ところばかりだった。それと彼が得意とする皆既日食にはそれほど興味が無くてね・・。さて、日

付が変わってから始まるブラジル戦。既に録画のセットはしてあるが、眠気と闘ってライブで試合を観る

か、それとも普段通り子供が寝付く頃寝て、試合は朝になってから録画を観るか・・朝から悩んで

いて、夕食を済ませても「どうすっかなぁ」なんてぶつぶつ。起きてライブで観ると何だかとても良

いことがありそうな予感もするし、でもそろそろ眠いし・・グチャグチャ言っているうちに明日になる。

                ______________

 

6月 30日(火)晴れたり曇ったり

  W杯決勝トーナメント第1戦ブラジル戦 12で惜敗し日本代表敗退・・・😿😿😿

  ドジャース対アスレチック戦94で連勝! 大谷選手5打数183ランHR含む2安打3打点

 

 先発メンバー

 

朝 明石町「ダイニングルーム」A定食(鰊のつけ焼き、きんぴら牛蒡、キャベツの生姜和え、ご飯、味噌汁、

飲むヨーグルト、バナナ)880円、K岩から貰った高知釜出しちりめん、コーヒー220

 

  

 ちりめん1パック2回で食べてしまった

 

昼 明石町「ダイニングルーム」B定食(海の幸入り冷やし中華、チャーシュー饅、シラスと青菜の和え物、ミルク

ティ)1320

 

  

 

夜 明石町「ダイニングルーム」A定食(鶏肉の諸味噌焼き、蟹真丈の揚げ煮、蛸と胡瓜酢の物、香の

物、ご飯、お吸い物、小玉西瓜)2090円、麦焼酎

 

 

ふと目を覚ますと選手が入場している場面だった。30分ほどウトウトしていたらしい。試合開始。とこ

ろが、ブラジル代表に対して、オランダ、チェニジア、スウェーデンと戦って来た日本代表とは全く動きが違うの

だよ。ボールはブラジル選手が圧倒的に支配している。なかなかボールコントロールが出来ない日本選手は苦し

い展開だ。それでも29分に佐野海舟選手が鋭くシュートを決めて前半戦は10と日本のリードで終え

た。ところが休憩時間にソファにゴロっと横になったら、あとは・・。起きたら試合は終わっていた。

慌てて録画をチック。結果は12だった。ギリギリまで1対1のタイだったが、アディショナルタイムになって6

分後に追加点を奪われ、程なく試合終了。あぁ〜やっぱり負けたかぁ。起きるには未だ早過ぎるの

でベッドに入って7時まで眠った。朝食に行ってみると、普段と変わらぬ風景だったが、それでも

アチコチで「前半は・・」とか「やっぱり5回優勝した国は・・」なんて声も聞こえた。ワールドカップは

これからも決勝まで続くが、日本代表にとっての大会は今日で終わってしまった。選手や監督、コ

ーチ、スタッフの皆さんはさぞ失意の中かと思うが、胸を張って帰国して欲しい。朝食は高知の釜揚げち

りめんの後半戦。うーん、旨い!今日も美味しく頂きました。昼は「冷やし中華始めました」だよ。

               __________________

 

7月 1日(水)東京も軽井沢も曇り

 ドジャース対アスレチックス戦 93で大勝 大谷選手4打数1安打

朝 明石町「ダイニングルーム」A定食(豆腐の五目餡掛け、トマトサラダ、とろろ、ご飯、味噌汁、飲むヨー

グルト、キウイ)880円、納豆275円、コーヒー220

 

  

 とろろ納豆ご飯

 

昼 某美容室にて 持参したハムと卵のサンドイッチ、お茶

 

   新橋駅前のMacが閉店していた!

   263月軽井沢駅横にオープンしたT-SITE                東急ハーヴェスト旧軽井沢ロビー  

     

                      アネックスの2階の客室

 

夜 軽井沢 東急ハーヴェスト旧軽井沢「Аvant悠々コース13200円(匠天竜鮎炙りともろこし冷製

玉〆、鱧と冬瓜のおすまし、お造り:鮪・蛸・鯛・海老、軽井沢アメーラトマト太刀魚変わり巻繊

(けんしん)焼き コンソメスープ、石川芋・南瓜・ズッキーニ・モロッコ隠元琥珀羹 胡麻ソース、信州牛丸茄

子焦がし味噌、食事:信州川魚のちらし寿司小、赤出汁、香の物、水菓子:クレーマコッタ))生ビー

990円、麦焼酎「丸山」ボトル7700

 

  

 

今日午後から軽井沢に行く。しかし美容院に行く時間が無いので、軽井沢に行く前に予約を入れた。

「午後2時過ぎの新幹線に絶対乗り遅れないようにチャチャっとやってね」と予約時お願いした。タクシー

を降りた時、いつもと景色が違うような・・あらら〜!新橋駅近くの「マクドナルド」が閉店していた。

私は利用したことは無いのだが新橋日比谷口店は長くここにあったからそれなりにショック。店跡(正

確に言えば)に立てかけられた看板を読むと昨日630日で28年間の幕を閉じるとあった。まぁ

狭い店だったから発展は見込めなかったにしても、ロケーションは素晴らしいから繫盛していたように見

えたが。美容院でカット&ダイ。美容師のH塚さんを急かしたら、時間が余って東京駅で待つことに。

H塚さんに申し訳ないことをしたな。新幹線で1時間ウトウトしているうちに軽井沢到着。今年の3

駅の横に出来たというCCCが展開する「TSITE」という商業施設。人気のドーナッツ屋やスタバ、蕎麦屋

などがあるらしいが、面倒臭いので寄らずにホテルへ。アネックスの2階の客室はかなり広い部屋だった。

今日軽井沢はどんより曇っていて肌寒い程。アネックスから本館のレストランに行く途中、お〜サブサブって

腕を摩ったりしてね。初日の今夜は「Аvant」悠々コースを予約している。長くこのホテルの会員だが、

和も洋もあったのに、いつの間にか和食中心のレストランに内容が変わっていた。今回は2泊だが、時

には3泊もする私などには洋食が無いのは差寂しいし不便だ。洋食のシェフ達はいるというのに変更

した理由がわからず心がザワツクよなぁ。佐久で作られる「丸山」という麦焼酎をグビグビっと。そ

れはともかく、コースで供された料理はもろこし冷製玉〆など美味しかったので食後は機嫌が直った。

                ______________

               

 

7月 2日(木)軽井沢はほぼ一日雨

 ドジャース対アスレチックス戦 17で大敗 大谷選手5打数無安打

朝 東急ハーヴェスト旧軽井沢「Аvant朝食ヴュッフェ3300

 

  

 素麺と蕎麦はやっぱり余分だった

 

昼 昼の軽食 客室にて おやき(鉄火茄子・野沢菜)、牛蒡豚汁、お茶

 

 

夜 東急ハーヴェスト旧軽井沢「Аvant潺々(せんせん)コース9900円(手長海老と彩り野菜 野沢菜

タルタルソース添え、お造り3種、玉蜀黍の摺り流しのお椀、鰻と玄米袱紗焼き甘長唐辛子 和布と

胡瓜添え、信州米豚ロースと牛の柔らか煮、信州蕎麦、赤出汁、水菓子:新緑 グリーンスィーツ各種)、

生ビール990円、麦焼酎「丸山」

 

  

 美しい水菓子!

 

朝から雨だ。昨日よりずっと寒い。念のため持参して薄手のカーディガンを羽織り、傘を差して本館の

レストランへ。今朝はヴュッフェ。「決して取り過ぎないよう」と薄っすらとだが思って料理を取り始め、「そ

うね、これくらいならいいんでないの」と一旦席に着く。あっ、お水を忘れたわ、ともう一度立っ

て料理台に行った時、スタミナ冷やし素麺と蕎麦のぶっかけがチラっと見えた。初心はすっかり忘れ、迷

いなく取ってしまい・・・テーブルに並べてハタと思った。それがイケナイんだよ。だよねー。しかも全部食

べてしまった。今日も私は誓いを果たせなかった。その代わり、昼は売店で購入したオヤキと味噌汁。

しっかり、シミッタレました。今回はひとりだし、ホテルは変わるが合計4泊だし、雨模様でどこにも行か

ないようだし、と「読書三昧軽井沢」を想定して本をたくさん持参した。幸い持参した本がとても

面白く、夢中で読んで過ごした。いいなぁ、こうゆう時間。和食ONLYレストランとなって、その上コース

数も少ないので今夜はヴュッフェかと覚悟していたのだが、「昨日からサマー特別コースがスタートしたのでいかが

ですか」と提案された。潺々(せんせん)コースで品数が少なく9900円と言う。昨夜より3000円以上

安くていいじゃないか。その上、玉蜀黍の摺り流しのお椀や大盛りも可能な信州蕎麦(ちょっと多

過ぎたが💦)もあり、すっかり満足したのだった。緑色グラデーションのような水菓子が美しく美味しい。

                ______________

 

7月 3日(金)軽井沢は雨 午後一時止む

  ドジャース対パドレス戦127で大逆転勝ち 佐々木投手37被安打2四球自責点6負けつかず

                     大谷選手4打数1安打

 東急ハーヴェスト旧軽井沢「yurariプレミアム朝食和朝食4400

 

  

       ホテルA東急ハーヴェスト旧軽井沢から ホテルB:東急ハーヴェスト へ移動した

 

               ヴィアラの3階 1301号室に2泊する

昼 無し!

夜 軽井沢・塩沢 東急ハーヴェスト「日本料理 新樹」結衣コース1340円(前菜:つぶ貝と分葱ぬ

た・炙り太刀魚とアスパラの黄身醤油和え・揚げアボカドとアメーラトマトの白酢掛け・ジュンサイと落とし

芋、穴子真丈と椎茸のお椀、お造り:本鮪・信州サーモン・カンパチ 野菜添え、鱧のけんちん蒸し、

鱸の蓼焼き 万願寺唐辛子揚げ浸し・丸十レモン煮・パプリカ甘酢漬け、食事:新生姜と枝前のご

飯、味噌汁、香の物、フルーツ白ワインジュレがけ)ビール1045円、麦焼酎「天雪」ボトル5940

 

  

 夕食は3日続きの和食コース

 

今日は同じ軽井沢だが、系列のホテルに移る。ホテルのハシゴである。塩沢湖に程近いホテルも数年前から会

員になった。時々、こういったホテルのハシゴをする機会があるのだが、困るのはAホテルのチェックアウトから

Bホテルのチェックインまでの数時間の過ごし方である。キャリーケース引っ張りながら観光って感じでも無いし、

レイトチェックアウトも、アーリーチェックインも不可(結構な料金を支払えばOK)となるとホント困るんだよね。車で移

動している人には、こんな悩みは無いだろうけど。ということで今日どうするか、を考えた結果、

朝ご飯を遅めに摂る、朝ご飯はたっぷり食べて昼抜きでも悶えないようにする、チェックアウトしてから

も、ラウンジでサービスのコーヒーを頂きながらメールチェックなどしてAホテルでグダグダ1時間位は過ごす。12

にタクシーを呼んで貰いBホテルへ移動。チェックインは出来ないが、このホテルは自由に過せるスペースがあちこち

にあるので新聞各紙閲読、雑誌閲読、読書などしながら2時間過ごす。240分無事早めに部屋

に入ることが出来た。お疲れ様!(笑)このホテルは温泉もあるし、大会で賞を取ったらしいスパも

あるのだが、なんだか面倒でどれも止めにした。夕食は「日本料理 新樹」の結衣コース。ここで飲

む麦焼酎は決まって「天雪」。とても美しいコバルトブルーのボトルも気に入っていたのだが、平凡なボ

トルに替わっていた。ツマラン。料理は美味しい。それにしても今日のドジャース対パドレス戦は面白かっ

た。先発佐々木投手は今日も立ち上がり不調で2回までに6点を失った。今日も負け投手かぁと

諦めそうだったが、ドジャースが2回裏から怒涛の攻めを開始。毎回2点、2点、4点、2点、1点、

それに8回裏1点と計12点を挙げ大逆転。パドレスは7点どまりだった。当然ながら勝ち投手に

はなれなかったが、負けがつかなくて朗希ちゃん良かったね。美味しい夕食を終え、雨が止んで

いたので部屋まで中庭をブラブラ歩きながら帰る。ちょっと肌寒いが、軽井沢の空気はいいなぁ。

                ______________

 

7月 4日(土)軽井沢は曇り

  ドジャース対パドレス戦43で逆転勝ち! T・ヘルナンデス逆転満塁HR

大谷投手67被安打2四球自責点9奪三振9で勝ち負け無し 打者大谷3打数無安打

朝 東急ハーヴェスト「日本料理 新樹」焼き魚コース(鯖)3300

 

  

 大きな焼き鯖で「翡翠」の朝食を思い出す

 

 東急ハーヴェスト「ラウンジ」国産牛カレーチーズリゾット1540円、アイスコーヒー550

 

 

夜 東急ハーヴェスト「maison de foretミュゲコース10340円(アミューズ:枝豆枝の中のフィナンシェ、水蛸

・安曇野山葵・夏野菜、焼き立て三種パン、軽井沢産フルーツトマト ブッラータ紫蘇風味、イサキとズッキーニ

とムール貝 タプナード添え、国産牛ランイチ ソース・アルブフェラ、デセール:マンゴーココナッツバジル 、カモミールティ、ミ

ニャルディーズ)、生ビール小550円、麦焼酎「天雪」

 

 アメフトチーム、強豪も倒して全勝で前半戦終了!

 

今日は珍しく雨が降っていなかった。とはいえ、空はどんよりしていて浅間山は雲の中だ。今日で

軽井沢に4日もいるのに、未だ1度も浅間山を拝めていないなんてつまらなんなぁ。降っていない

のなら、今朝も昨夜と同じ「日本料理 新樹」に中庭を歩いて行った。焼き魚コースは2種から魚を選

べるのだが、「鮭と大きな鯖が入りました」と聞いて、鯖!鯖!とつい興奮してしまった。鯖好き!

焼き上がった鯖を見て、更にコーフン!これだけの大きさの焼き鯖は、数年前の箱根「翡翠」以来だな

ぁ。かつて箱根「翡翠」の大きな鯖が付く和朝食は大人気だった。それが現在鯖は消えてしまい寂

しく思っていたから、軽井沢で大きな鯖に出会えて欣喜雀躍!という程では無いが、胸の前で小さ

く拍手するくらいの喜びはあった。焼き上がったばかりの鯖は脂が乗っていて旨いのなんの。ご馳

走さまでした。今日のドジャース対パドレス戦は大谷投手が先発したのだが、6回まで投げて失点3。対し

てドジャースは無得点。そこでハートに交替したのだが、その7回にT・ヘルナンデス逆転満塁HRを放って結果

43で逆転勝ち!2日続けての逆転勝ちで胸がすくような試合だったが、大谷投手には勝星はつか

なかった。そして我がアメフットチームも強豪富士通に2013で勝利し、前半戦を全勝で終えた。今年は日

本一奪還出来るかもしれない。夕食はフレンチ「maison de foret」で少し軽めのミュゲコース。いつも

このレストランでは良さげなワインを選んで1本飲んでしまうことが多いのだが、昨夜飲み残した麦焼酎が

テーブルに乗っていた。じゃ、これ飲むかと、麦焼酎を飲みながらのフレンチディナー。アハハである。以前は1

番量の多いコースを好んだ私だが、年寄りになったのでそうは食べられなくなった。佳きことである。

______________

 

7月 5日(日)軽井沢は朝から激しい雨と霧 東京は曇り

  ドジャース対パドレス303連勝完封勝ち! 大谷選手欠場

              山本由伸7回で3安打2四球失点0 9勝目!

朝 東急ハーヴェスト「アサマダイニング」朝食ヴュッフェ3300

 

  

 

午前のお茶 軽井沢駅「シンコペーション」 コーヒー600

 

   早く駅に着いても土砂降りで・・

 

昼 東京駅大丸「鶏繁」二色重定食(う玉・もも肉・ボンチリ)2000

 

  

 新橋「鶏繁」はカタカナ会社の溜り場だったような

 

夜 明石町「ダイニングルーム」A定食(豚肉の味噌漬け焼き、冬瓜の吉野煮、おぼろ豆腐、隠元のお

浸し、お吸い物、赤肉メロン)2090円、麦焼酎

 

  

 

5日間滞在した軽井沢から東京へ帰る日。朝から笑ってしまう程の大雨である。何もそんなムキにな

って降らんでもいいっしょ、と天に向かって呟いたりして。最終朝食はヴュッフェにした。他のものは

ともかく、出来立て豆腐があると途端にニマニマしてしまう。旧軽井沢のホテルでのヴュッフェよりは進歩した

が、今朝もやや摂り過ぎだった。雨の上、日曜日とあってタクシーは込み合っていると聞く。それでは

と早めに予約したら、渋滞もなくアッサリと軽井沢駅に到着した。乗る予定の新幹線まで1時間弱あっ

たから構内の「シンコペーション」でコーヒーを飲むことに。昔からある喫茶店だが、オーダーも支払いもすべて

自動販売機で。そんな世の中じゃね。東京駅に昼過ぎに着いた。雨は上がっていてホッとする。荷物

は送って手ぶらなのでランチを摂って行こう。中華好きなので「銀座アスター」に行くと、2人目なのに

30分は待つという。じゃ結構です、他店に行きますので。そういえばここ大丸の12階レストランフロアに

は「鶏繁」も出店していたな、と思い出し行ってみる。ここも2人目だったが、3分でカウンター席に案

内された。現役だった頃、カタカナ会社のメンバーは「新橋 鶏繁」にシゲシゲ行っていたが、私は1度も行

ったことは無い。親子丼も食べたかったが、せっかくなので焼き鳥も入る二色重定食を注文。う玉と

もも肉、それにボンチリの3本と鶏飯の組み合わせだった。こうゆうのは、やっぱりビールとか焼酎飲み

ながら食べるのがいいね。5日ぶりに帰宅すると、夕食は豚肉の味噌漬け焼きとおぼろ豆腐。何だか

今日は肉と豆腐の一日だなぁ。留守宅にはたくさん郵便物と荷物が届いていて、開封に時間がかかる。

______________

 

【今週の振り返り】

 

恐ろしいことだが、もう80回近い夏を過ごしている。とはいえ、乳幼児の頃の記憶は無いから75

くらいだろうか。昭和20年代から令和8年まで、社会情勢も気象状況も大きく変わって来たし、自

分の年齢に従って学業環境、社会人になってからの立場や収入の変化も行く度かあった。体力も知

力も成長の後に衰退している。それぞれにどんな夏を過ごして来たのか、ちょっと思い出してみたい。

 

7歳と3ヵ月程過ごしたのは新潟の山奥だった。クーラーなんてあることさえ知らない時代で、扇風機す

ら無かった。それでも窓を開け放って昼は団扇をあおぎ、夜も蚊帳を吊って窓を開けていれば寝苦し

いことも無かったように思う。信じられないだろうが、そんな開けっ放しの家でも防犯的に問題は無

かった。この頃欲しかったのは冷たい水だ。冷蔵庫などあるわけもないから、冷たい水をどこで入手

するか。父が勤務する会社の社宅に住んでいたのだが、その家から坂道を下っていくと磐越西線の線

路がある。その線路の先は30b程の林があり、その向こうは阿賀野川という一級河川が流れていた。

線路を跨いで林道を暫く歩くと、ひっそりと湧き水を溜める場所があった。知る人が知る湧き水で冷

たくとても美味しい水だった。今考えれば、湧き水をそのまま飲むなんて衛生的に危険と思うのだが、

お腹を壊した人もいなかったから安全だと誰しも思っていた。45歳の頃から夏になると母は私に大

きなヤカンを渡して「水汲んで来て。途中でこぼすんじゃないよ!」と命じた。最初の頃は3歳上の兄と

一緒だったが、そのうちひとりで水汲みに行った。行く時はヤカンは空っぽだし、下り坂なので元気に走

って行く。問題は帰りだ。大きなヤカンにたっぷり柄杓で湧水を汲むとヤカンは驚く程重くなる。ゆっくり

ゆっくり林道を歩いて線路を跨ぐ。そこから家までは上り坂だ。右手が疲れれば左手に持ち替えるの

だが、そんな時水が零れてしまう。金属のヤカンの表面は細かな水滴がびっしり付いていかにも冷たそう

だ。ただいまー!3分の1ほど湧水は減っていても、母は褒めてくれた。乾いた喉に汲んで来たばかり

の湧き水が実に美味しかった。

 

小学校1年の冬から長野県大町市に引っ越した。北アルプスの麓だから新潟に比べれば朝晩はとても涼し

い。それでも昼間はそれなりに暑かった。1階に8畳間が3室、2階にやはり8畳間が2室ある広い家

で、1階は回り廊下とガラス戸。ガラス戸を開け放てば良い風が吹いて来た。午後になると、家中で1番風

通しの良い場所で母と猫のメイコが並んでいっとき昼寝を楽しんでいた。今の上皇様ご夫妻のご成婚があ

り、世の中は電化ブームが起こっていた。我が家にもテレビ(白黒ですよ、もちろん)が来て、二槽式洗濯

機も電気炊飯器も来た。そして扇風機も登場した。1台の扇風機を5人の家族(母はしなかったから4

人か)は自分の方へ扇風機を向けて人工的な風を味わった。しかし、冷蔵庫はどこの家にもなかった。

今のようなカット西瓜など考えるハズもまく、西瓜は丸ごと購入するのが普通だった。冷蔵庫は無いので

どうやって冷やすのか。風呂桶である。西瓜を買って来る(あるいは頂く)と風呂桶に水を張る。大町

市の水道は手を入れていられない程の冷たい水だ。その冷たい風呂に西瓜をそのままドボンと浮かせる。

私などポンポンと西瓜を叩きながら回して遊んでいた。夏休み中に何回かプールの日があった。そのプール

に入れる水は北アルプスから流れて来る水を利用していた。当然ムチャ冷たい。17度だったか。ガマン大会の

ようにそろそろとプールに入り、5分するとピーっと大きなホイッスルが鳴ってプールから上がる。皆、唇は寒さ

で真っ青になっている。15分程甲羅干しをして温まり、また5分間のプールタイム。これじゃあ水泳は上達

しようが無いのである。中学1年で同じクラスになったI藤さんの家に冷蔵庫があると聞いてどうしても

見たくなり、放課後クラスのメンバー数人とI藤家を訪問することになった。I藤さんのお父さんは繊維会社

の大町工場長で、I藤家は少し前まで東京に住んでいた。興味津々でI藤家の台所にお邪魔すると、縦

長の木製の箱があってそれが冷蔵庫だという。「これが?」とやや気落ちしていると、I藤さんはドアを

開けて「ここに大きな氷を入れると、冷たい空気は重いから下が冷える」と教えてくれた。なーんだ、

こんなものなんだ。それに毎日大きな氷を届けて貰うなんて結構メンドクサイんだな、と長く抱いていた憧れ

は消えた。

 

中学2年の春から我が家は東京に移転した。まずは世田谷区に住んだのが、父が家族の誰にも相談せず

に郊外の小平に家を建て始めた。母はマイホームが実現したら台所はシステムキッチンにしたい!と強く思っていた。

ところが、工事中の新しい家に行ってみると、既にタイル製のシンクが出来上がっていた。母の失望と怒りは

いかばかりか。そのせいもあってか、父が退職してからは、母は独断でジワジワと自分が住みたい家に改

造して行く。手前と奥に分かれていたトイレをぶち抜いて洋式便器に変更した。台所のシンクはステンレス製になっ

た。リビングの壁面を木製のデザインに替えた。そして。ある夜仕事場から汗ビッショリで帰宅し、リビングのド

アを開けた時の驚きと喜びを今もはっきり思い出せる。涼しい!!!遂に、我が家にもクーラーが入ったの

だ!嬉しかった。母のお陰である。夏の長い通勤は体力を奪った。自宅から徒歩56分でバス停。なかな

か来ないバスで武蔵小金井に行き、満員の中央線で四谷まで。地下鉄丸の内線で四谷から赤坂見附、銀座

線に乗り換えて虎ノ門下車。徒歩10分で勤務先。1時間半の満員電車はトーゼンツライが、当時の電車は地下

鉄も含めて冷房施設など無かった。窓を全開にしてもギッシリ人が乗っているから涼しい空気は行き届かな

い。開け放たれた地下鉄の窓からは独特の臭いがするのも不快だった。汗だくで会社に辿り着く頃には、

既に心身ともにクタクタで気持ちの上で就業体勢になるまで時間を要した。そんな折、私鉄の京王線で冷房

車導入のニュースが流れた。自宅通勤だったが、本気で自宅を出て京王線沿線に住もうかと真剣に考えたこ

とも・・・。

 

この後のことは、時代的にもだいたい皆さんが体験したことと似たりよったりかと思うので割愛。隠居

後の私の夏にポンと飛ぶことにする。徹底的に涼しい場所に避難する。つまり避暑である。そのことを如

何に大事に思っているかと言えば、正月過ぎると「さて、今年の夏は・・」と考え始めるのである。そ

して今週の軽井沢のように涼し過ぎてカーディガンなどを羽織って過ごしていたりするのである。

暑中お見舞い申し上げます。

 

                毛皮着ている身のことも考えニャ!

 

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