パクパク日記26年7月5週

          水曜日まで奥志賀、木曜日から東北へ。28日熊本で大地震!!!

 

 グランドフェニックス奥志賀  八戸三社大祭

 

7月 27日(月)奥志賀は降ったり止んだり 寒い!

 父の祥月命日

 ドジャース対メッツ戦3対8で敗戦😿 大谷選手4打数1安打

朝 奥志賀・グランドフェニックス奥志賀 日本料理「篝火」和朝食膳 3000

 

  

 立派な梅干しがつく和朝食膳               今日からシーツで包んだ毛布にして貰う

 

 グランドフェニックス奥志賀 イタリアン「ステラアルピーナ」チョイスメニュー:信州産茸入りチキンカレーライス(辛口)ミニサラダ

付き1800円、デザートセット(アイスクリームとアイスコーヒー)900

 

  

           この信州産茸入りチキンカレーライスが大好きで毎年食べる

 

   この滞在を支えるスタッフの皆さん          毎夕5時から「森のコンサート」が開かれる

 

 グランドフェニックス奥志賀 中国料理「篝火」前菜盛り合わせ、蟹とアスパラの特製春巻き、フカヒレの姿

煮、海老のチリソース炒め、和牛のオイスターソース炒め、中華粽・ザーサイ・スープ、杏仁豆腐とタピオカフルーツ)

生ビール1000円、麦焼酎ボトル「信濃の香り」ボトル8000

 

  

 

昨日日曜日から奥志賀に来ている。毎夏、小澤征爾氏のアドバイスで建設された小さな「森の音楽堂」

で開かれるコンサートを愉しみながら奥志賀高原で過す企画で、今年で6年目を迎える。中には前半日

程と後半日程のプログラムもあったから、それも含めると8回目。それに全部出席しているから「皆

勤賞」を頂いても良いか、と思っている。とはいえ、よく考えてみたら、うち1回は膝骨折手術の

ため大遅刻したことがあったから皆勤賞はムリね。スキー場で有名な志賀高原の一番奥まった奥志賀。

標高1500bだから、真夏でも気温はそう上がらず、とても涼しく過ごせる。涼しさを求めた筈な

のに、昨日などずっと雨だったから気温はグンと下がり、午後からのコンサートでは寒くて震えていた。

避暑に来て 風邪引いちゃう バカもいる 朝食は昨夜和食を申し込んだ。8時に大S子さんと「篝

火」で和朝食を食べる。この朝食で出される大きくふっくらした梅干しが好き。私以外のハイキンググ

ループの皆さんは、9時に出かけられた。私はハイキングしないグループ員なので売店で手土産選びと送付

手続きとか、掛け布団が重過ぎたので別の寝具を依頼したりしていた。ハイキング組はだいぶお疲れで

帰って来られ、午後1時からランチとなった。結構キツイ3時間コースだったらしいよ、知らんけど。昼はイ

タリアン「ステラアルピーナ」で好きなメニューを注文する。この店の信州産茸入りチキンカレーライスがシャビシャビしていて

辛いから大好きで、毎年食べている。今年の音楽家は、お馴染みのチェリスト:海野幹雄氏、ハープの奥田

恭子氏、ヴァイオリニストの瀬崎明日香氏、ピアニストは海野春絵氏の4人。白鳥、タイスの瞑想曲などのクラッシックの

名曲の次は、バッハの時間と題して、海野さんがガット弦による無伴奏チェロ組曲を弾かれた。バッハの時代

は、こんな音色だったのだろうな。最後はハープで妖精の国と花のワルツ。真夏なのに、くるみ割り人形

の花のワルツを聴いたのでクリスマス気分に。コンサートの後は「篝火」で中国料理のコースを頂いた。6年目とい

うのに、このホテルで中国料理のコースは初めて。フカヒレの姿煮まで出てビックリ。ここは麦焼酎のボトルを入れ

よう。酒飲み仲間でもある大S子さんがいるので酒の相手には困らない。A部さんもお酒強いしね。

            ____________

 

7月 28日(火)奥志賀は朝だけ晴れ、以降降ったり止んだり 

  熊本県で夕刻震度7の大きな地震発生!イオンモール熊本でガス爆発

朝 グランドフェニックス奥志賀 イタリアン「ステラアルピーナ」洋朝食ヴュッフェ 3000

 

  

 今朝は洋朝食ヴュッフェ 

 奇跡的に朝3時間だけ晴天に

            午前中は「森の音楽堂」で奥田恭子氏に指導でハープ教室

 

昼 グランドフェニックス奥志賀 日本料理「篝火」信州ヴュッフェ(8種のおやき、てんぷら、信州蕎麦、

信州フルーツ、コーヒー)

 

  

            毎年人気がる信州ヴュッフェ。各種おやきや蕎麦、フルーツがふんだんに

 

夜 グランドフェニックス奥志賀 「ステラアルピーナ」和食コース(前菜:もずく酢・嶺岡豆腐・おかひじき白和

え・江戸前穴子のう巻・りんご和牛のたたき、蟹真丈のお椀、5種お造り、蟹餡かけ茶碗蒸

し、鮑の酒蒸し磯海苔焼き、上州黒毛和牛朴葉焼き、江戸前穴子と黒鮑茸と甘唐美人の天ぷ

ら、長野産とうもろこしと枝豆のご飯、赤出汁、子の物、水菓子:牛乳羊羹フルーツ添え)、生

ビール1000円、麦焼酎

 

  

 2夜に渡り演奏お疲れ様でした&ありがとうございました

 

日曜日の昼過ぎ奥志賀についてからずっと降ったり止んだりでお天気が渋い。渋過ぎる。ところが、

今朝は素晴らしい晴天だった。久々の太陽と晴天に心ウキウキ、ヴュッフェ朝食の後は、大S子さんの写真

を撮影したりしてね。しかし、山の天気は変わりやすい。わずか3時間で曇り始め、空はまたどん

よりした厚い雲が覆われた。そんな中、午前中「森の音楽堂」で開かれるハープ教室に希望者は参加。

以前も参加したから感触は覚えている。ハーピストの奥田さんが練習用の小さなハープを何台か持って来

られたので順番に楽譜を見ながら弾いてみるのだが、ハープはピアノの白鍵と同じようにドレミファソラシドと

順番に弦が並んでいるので、初心者でも簡単な曲なら比較的すぐ弾ける。ただし、片手ならね。両

手で弾くとなると、お月謝お支払いしてレッスンに随分通わないと弾けないわな。それに1番大きなグラ

ンドハープは、引き寄せるだけで重みをズシンと感じ、1番遠い弦には到底手が届かん。しかも足元には

ペダルが7つあってこれを踏んで半音を出すのだそうだ。ハープは聴いている分には美しい音色だが、

弾くとなると大変なのだよなぁ。分解できないから運搬には車が必須だし。A部さんも大S子さんも

いっときハーピスト気分でご機嫌だった。そうそう、私は朝食後荷物をまとめ、明後日から参加する岩手

県安比高原のホテルに送った。そうしないと帰京日翌日出発の旅に間に合わないのだよ。1泊分の着替

えと洗面道具などを残してね。今日のランチはホテル自慢の「信州ヴュッフェ」だ。何種類ものおやきと海老や

野菜の天ぷら、それにお蕎麦と各種フルーツが並べられて食欲を刺激する。とはいえ、食べ放題とはいか

ず、料理を取るのは原則ひとり1回です。午後のハイキングは、さぁここから歩きましょうというタイミング

で雨がザーッと降って来て途中で中止となったとか。私は本を読んいた。夕方のコンサートに備えて着替え

ていたら、熊本県で大きな地震があったというニュースが流れた。熊本県は10年前にも震度7の地震が

2度あったばかりじゃないか。気になりながらも「森の音楽堂」に向かい、この日のコンサートを楽しん

だ。今年は初日に小澤国際室内楽アカデミー奥志賀の41回目のコンサートがあったので「森の音楽堂」コンサート

は昨日と今日の2日間だけ。確かヴァイオリンの瀬崎さんは熊本のご出身だった記憶があるが、そんな心

配をよそに「チャールダーシュの女王」やブルッフの「コルニドライ」など熱の入った素晴らしい演奏だった。そし

て未来の音楽家とも言うべく、奥平さんのお嬢さんのピアノ、海野ご夫婦のご長男のヴァイオリンと次男の

チェロでご長男作曲無題の演奏が披露された。ヤンヤの喝采。夕食のテーブルを一緒に囲んだ瀬崎さんにご実

家のことを伺うと、何とか連絡が取れて無事らしいと伺って皆安堵した。音楽の話の中にもやはり地

震の話題も。昨夜、今夜もイタリアンと言われたのだが、和食を一度も食べていないのだから和食にして!

と強くお願いして和食夕食となった。部屋に帰り、地震発生1時間半後にイオンモールが爆発し、日本製紙

の八代工場で煙突が3本も折れて建物が崩れ、その中に多数の人々が閉じ込められているなどの情報

もあり、心配は尽きない。日本製紙の八代工場といえば、大昔、仕事で行った場所ではなかったか。

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7月 29日(水)奥志賀は曇り、長野と中野と東京は晴れ 

  ドジャース対マリナーズ67逆転負け 大谷選手23HR4打数3安打3打点

朝 グランドフェニックス奥志賀 日本料理「篝火」和朝食膳 3000

 

  

 やっぱり最後は和朝食で

 

 昼 中野・信州フルーツランド 30分食べ放題 あかつき2

 

                    旅の終わりは中野市で桃狩りと桃食べ放題!!!

 長野駅で解散

 

夜 明石町「ダイニング」A定食(三元豚の岩塩焼き、揚げ茄子の卸し煮、海の幸海老と帆立の旨酢

ゼリー、生姜の佃煮、ご飯、味噌汁、小玉西瓜)2090円、麦焼酎

 

  

 

奥志賀滞在34日は瞬く間に終了。しかし、最後にお楽しみもあるんである。美味しい和朝食を

食べた後、皆さんは荷作りしてバゲジダウンされたが、私はほら、昨日岩手県に送ってしまったから

やることなくてね。こう毎年来ていると、ホテルの皆さんとも何となく顔馴染みになる。名前までしっ

かり覚えておられる方もいらして、何だか嬉しいやら恥ずかしいやら。「来年もお待ちしていますか

ら」と言われてしまったよ。4つあるグループは30分ごとに出発し、われらがハイキンググループのバスは

1番出発だった。往路でも参ったのだが、このバスガイドさんの喋り方がムチャ独特で聞きづらい。音節

をひとつずつ区切って喋っているようで。喋りはガイドという職業柄、超大事なことかと思うが、こ

の人はずっとこのまま来たのだなぁ。耳栓が欲しい。バスはどこに向かっているのか。奥志賀から山

を下って、長野市より北東方向にある中野市へ。中野市と言えば、「故郷」「朧月夜」「紅葉」の作詞

で有名な高野辰之、「てるてる坊主」や「シャボン玉」など童謡の作曲で知られる中山晋平、それにジブ

リ映画の音楽で有名な久石譲、日本画家の菊池契月などを輩出した音楽と文化の街としても知られて

いるが、桃、ぶどう、りんごなどの果物栽培やエノキ茸など茸生産も盛んな「果実と茸王国」でもある

のだ。今日はそんな中野市の桃畑に行き、桃狩りをする。なるべく赤く色づいた桃を2つ選んで自

分で収穫する。あかつきという品種だそうだ。わぁ〜、どれにしよう・・迷っちゃうよなぁ。大き

くて赤くて美味しそうな桃は・・エイッ!これだ。初めての体験で楽しい!この2つは持ち帰る。近く

の信州フルーツランドまで移動し、ここで「30分桃食べ放題」に挑戦。ピンクのプラスチックの皿と果物ナイフ、それ

に冷えた桃が置かれている。不器用な私なのに今日だけヤケに桃の皮を剥くのが上手く行き、大きくカッ

トした桃をかぶり!旨い!大きな桃だったから1個食べただけでもズシンと胃に来る。お替り!2個食

べ切った。もう限界だな。え?A部さん3個も食べるの?大S子さん4個食べちゃった?ビックリ!トイレ

に行って手を洗い、兄家など数軒にあかつき桃を送った。長野駅まで行き解散。皆別々の列車なの

で「またお会いしましょう!」とお別れした。夕方帰宅して、背負って持ち帰った洗濯物を洗濯機

に放り込み、明日出発(帰って来たばかりなのにね)の荷物の準備をして夕食に行った。避暑旅行

は忙しいのだ。熊本地震の被害状況がどんどん明らかになっている。何度か行っている熊本でもあ

るし、行ったことのある工場もあるしね。停電はだいぶ解消されたようだが、断水は続いている由。

            ____________

 

7月 30日(木)東京は晴れ 岩手県は曇りのち晴れ

 ドジャース対マリナーズ戦42で勝利 大谷選手3打数2安打1打点

朝 明石町「ダイニング」A定食(かますの焼き物、五目煮豆、さつま芋サラダ、ご飯、味噌汁、飲む

ヨーグルト、オレンジ)880円、納豆275円、梅干し、コーヒー220

 

 石川啄木が新婚時住んだ家(左)と石割桜(右)

 

昼 岩手県盛岡「シェ・ムラ・ブル・リス」ランチコース(アンダルシアのガスパチョ 夏野菜リース仕立て 紋甲イカ・帆立

貝・鰆のスモーク、「おくいちきみ」トウモロコシヴェルーテ、シャンパーニュと西瓜のグラニテ、いわて黒毛和牛

「むら八」伝統のビーフシチュウと県産リブポークの南部鉄器グリエ ソース・ペッシェ、旬果実のコンポート 

軽くキャラメリーゼしたマスカルポーネのソース、コーヒー

                                                                                             

  

             午後はもりおか歴史文化館を見学した

 

  チャグチャグ馬っこ   盛岡秋まつり明治時代の山車「和藤内(再現)と現代の「連獅子」 

      

  盛岡藩主だったは南部氏。「家の証―家紋からたどる南部家」の展示を見学

 

 

ここから安比高原

 

  

       連絡通路で結ばれた「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」(旧ホテル安比グランド)が懐かしい

 

      4年半前に旧ホテル安比グラントに隣接してオープンしたANAインターコンチネンタル安比高原リゾートに3泊する

 

           安比スキー場の前森山(標高1300b)。この日の午後だけ晴れた

 

夜 岩手県安比高原・ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート「白露」ジャパニーズスタイル:海老と鮑のしぐれ

煮冬瓜包みとトマトの夏霞、お造り3点、鮎の蓼衣揚げ 煎り玄米の香り、水茄子岩手牛巻 バ

ルサミコポン酢、比内地鶏の冷やしすだち蕎麦、抹茶のブラマンジェ メロンのスープ仕立て、小菓子、カモ

ミールティ)、ジンジャエール1000

 

 

5時半起床。昨日奥志賀から帰京したが、今朝から東北地方への旅が始まる。そそくさと朝食を済

ませ、東京駅へ。大きな荷物は、既に奥志賀のホテルから岩手県の安比高原のホテルに送ってある。昨日

の夕方、ここを通ったよなぁと東京駅の八重洲北口を歩く。この9日間で、東京駅を利用するのは

7回目だ。ホント出入りの多い人やねぇ。改札口近くでI川さんが待っていた。お久しぶりです!また

よろしくね。I川さんとはこれまで何度も一緒に旅をしているが、昨年12月のイタリア以来で今年は

これが初めて。これからご一緒する旅もいくつかあるけど。東北新幹線で盛岡に向かう。カタカナ会社

で働いている頃は、盛岡や安比は何度も行かざるを得ない場所だった。当時、特急でも6時間かか

った。それだと昼間の大部分がつぶれてしまうので夜行列車を利用することも時々あった。花巻空

港まで空路、そこからタクシーを利用することもあった。プロペラ機だからとチェックインする時、体重を記入

せねばならないのがとてもイヤだった。それが今や東北新幹線を使えば2時間12分で着いてしまう

のだから隔世の感がある。盛岡駅着1120分。ひとり東京駅の集合に間に合わない人がいた。名

前を聞いて納得。たぶん寝坊されていますね。盛岡駅からバスに乗る。今回市内観光は無いので車窓

からカンタンな盛岡観光しながらレストランへ。「シェ・ムラ・ブル・リス」というコジンマリしたレストランで丁寧に作られたお

料理を頂いた。参加者は7名でご夫婦2組とひとり参加女性3名。うち1T田さんはデザートを選

び終わった頃、転げるように入店し、信じられないスピードでコースをすべて平らげられた。昨年も北海

道でご一緒した時、ハイキングに寝坊されて間に合わず、タクシーでランチレストランに行かれていたなぁ。お洒落

なレストランだった。午後は「もりおか歴史文化館」に行き、学芸委員の方から説明を伺う。さんさ踊り

やちゃぐちゃぐ馬っこ、秋まつりなどをビデオや展示で見学。13年前に不美子の会4人でさんさ踊

り観に来たっけ。盛岡藩主だった南部家の家紋や武具、文書などの展示もなかなか見応えがあった。

バスで北へ約1時間で安比高原へ。こここそ、懐かしさでいっぱいの高原だ。大昔は何もなかった

場所に、今は安比スキー場を中心にホテルやペンション、レストランなどが点在している。今のような安比が実現

することに多大な愛情と努力を傾けられたグラフィックデザイナー亀倉雄策先生の「没後十年記念展in

比」のオープニングパーティ出席のため2007年訪れて以来だから19年ぶりである。私の勤務先は、岩手

ホテルアンドリゾートを2003年売却。その後何社かを経て、現在はANAインターコンチネンタルのホテルになっている。

旧ホテル安比グランドはANAクラウンプラザ安比となり、それに隣接するカタチで4年前に建てられたANAインター

コンチネンタル安比高原リゾートに3泊する。レストランは「白露」1つしか無いが、今夜はここで和食のコースだ

った。昼しっかりコース料理を頂いたので食欲が無くてね。今夜は飲まないことにしようか。無酒日 

                ______________

 

7月31日(金)岩手安比高原は曇ったり降ったり

  ドジャース対マリナーズ戦62で勝利 大谷選手休み 佐々木投手5勝目!

 安比高原・ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート「白露」朝食ヴュッフェ

 

  

      連絡通路から隣のANAクラウンプラザリゾート安比高原に行き、旧安比グランドホテル時代を懐かしむ

 

 安比高原・ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート「白露」(自由食)岩手県産生ウニのクリームパスタ(サラダ

付き)4000円、アイスコーヒー1500

 

   

 皆さんはハイキング。私はホテルで

 

 安比高原・ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート「白露」ウェスタンスタイル:アミューズブーシュ 岩手テロワール、洋

野ウニ牧場4年ウニとSTURIAキャビアのウッフ・ブルイエ、三陸帆立の軽い燻製と夏野菜のブレッセ、パン2種、

三陸産鮮魚と蝦夷鮑のヴァプール、岩手5ッ星牛の低温炭火焼き 青山椒のジュ・ド・ヴィアンドの炭

火の燻カオ、ハモンセラーノと白桃の冷製パスタ ゴルゴンゾーラアイス、パイナップルのデクリネソン、ミニャルディーズ、

カモミールティ

 

  

 

 

昨夜はホテルの客室が寒くて堪らなかった。冷房28度にしても埒が明かないので、暖房に切り替え

た。7月末なのに暖房だよ。この夏の3回目の避暑の旅だが、奥志賀ではエアコン無し、ここ安比で

は暖房となったよ。避暑したいと旅先を選んだだけで、こんなに寒いことを願ってはいないんだ

けど。今日の安比は朝から降ったり止んだりのぐずついた天候だが、皆さんは八幡平のハイキングに

出かけられた。安比は盛岡から車で1時間北に位置するが、更に北西方向にある秋田県境の八幡

平山頂を約3`ハイキングするそうだ。日程表を見た途端に不参加を決めた私は、長い連絡通路を通

って隣のANAクラウンプラザリゾート安比高原に行った。旧ホテル安比グランドは、客室を分譲するコンドミニアム方

式で建設されたこともあるのか、現在本館部分はクローズされ、ホテルとしてはタワー館だけがオープンして

いるようだ。たくさんのレストランも、今はオフシーズンということもあって幾つかしかオープンしていないよ

うだ。あぁ、この階段を上ったところにオーナーズラウンジがあるんだったね、郷土料理「七時雨」では

いつも和朝食を食べたな、フロントがあるエントランスは吹き抜けになっていて広々とした感じは変わらな

い。ヨーロッパのスキー場に負けないようなお洒落なホテルでなくてはダメなんだ!と亀倉先生が口をすっぱ

くして仰っていたなぁ・・と昔を思い出しながらホテルを歩き回った。ここではランチサービスはしていな

いということなので、インターコンチネンタルに戻って豪勢な生ウニのクリームパスタを食べた。午後は読書。この1

ヵ月程、塩田武士作品に凝っていてどの作品も面白く読んでいる。結局、読書というのは好きな

作家を見つけるかどうかにかかっていると思う。この人!が見つかったら、出来る限りその作家

の作品を書かれた順番に読み進めて行く。だから、作品が多い人ほど私にとっては嬉しいのだ。

しょーじさだお氏を失って、寂しい私が今塩田作品で慰められている。今夜の夕食はとても美味

しいコースだった。夕食後は源氏蛍と平家蛍がどちらも見える場所に行く予定だったが、雨が降って

いることもあり、見学辞退者が続出した。結局2人の方だけが参加されて出かけられた。無酒日 

                ______________

 

8月 1日(土)岩手安比高原雨、青森県八戸も降ったり止んだり

   ドジャース対レッドソックス戦49で負け 大谷選手HR24号含5打数2安打2打点

 安比高原・ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート「白露」朝食ヴュッフェ+お粥ご膳

 

  

 

遅い昼 青森県八戸市「割烹 金剛」前菜、鰻蒲焼き、肝吸い、漬物、フルーツ

 

  

 

夜 八戸「七草」コース(前菜盛り合わせ、お造り:アイナメ・平目・鮪・小肌、玉蜀黍の摺り流し、大

分牛の蒸し焼き、鰆の味噌焼きと真子カレイの昆布〆、そぼろご飯、しじみ汁、漬物、レモンゼリー)、

生ビール1000

 

  

 

ずっと今日の天気予報を調べて来た。今日だけは是非晴れて欲しい!晴れがダメならせめて降らな

いで欲しい。八戸のお祭りに行くのだから。ところが、昨日から岩手県太平洋側には大雨注意報な

んてのが出ていてね。八戸は青森県だが、岩手県の県境とも近い太平洋側の街なのだ。案の定、朝

から雨。ツァーコンダクターのI川さんは、隣のANAクラウンプラザリゾートの売店で人数分のレインコートを入手されて

来た。エライ!しかし、指定席では傘を差すのは禁止なので、レインコートを着ても座っている足は濡れてし

まう。現地の100円ショップなどでポンチョを探してみるとI川さん。八戸に行く前に、標高1300bの前

森山へ安比ゴンドラで行く予定だったが、雨と濃霧で外は何も見えない。誰もいかない、というので

中止になり、代金2500円返却して頂いた。ラッキー!11時半出発して午後1時、八戸市に到着した。祭

の準備で賑わう町中を通ってランチ場所「金剛」へ。ここで結構な鰻重を頂いた。今回参加者7人のう

5人は西日本の方々だから、腹開きして蒸さず直焼きしてタレにくぐらせる鰻を普段召し上がってい

る皆さんね。片や背開きして蒸して焼く蒲焼きを良しとする関東勢は2名で、うち1名の方は鰻なん

て殆ど食べないという方だった。よって、蓋を開けて「わぁ〜!嬉しい」内心で大喜びの私の周辺で

「この鰻、やわらか過ぎ!パリっとしてないやん、タレの味薄いわ・・」と言いたい放題。まぁ、地域に

よって食べ方が違うのだから仕方ないけど、せっかくの鰻のご馳走が気の毒なランチタイムになってもうた

よ。八戸三社大祭は、霞神社、長者山新羅神社、神明宮の三社の300年の歴史を持つユネスコ無形文化遺

産に登録されているお祭りである。2日目の今日は三社の神輿行列と山車が合同運行する「お通り」が

あり、午後3時から始まった。レインコートの上に首の部分をカットしたゴミ袋をポンチョ代わりに被って見学。12

年前にも不美子の会の旅として大S子さんやR子達と見学したことがあるが、何と言っても町内ごと、

企業ごとに工夫を凝らした華絢爛な山車が2627台あるが、事情により今年は26台)次から次へ

と運行して行くのだ。他の地域の山車と比べても、その大きさ、特に高さには目を瞠るばかりだ。そ

れを意識して八戸は電線類地中化が昔からなされていて道路に邪魔になる電信柱は無いのだよ。運行

する目抜き道路に現われると山車の左右の飾りが開き、正面にはスルスルと何層もの仕掛け飾りが上がっ

て来る。暫らく雨は激しく降って神輿行列や山車運行の皆さんが気の毒だったが、やがて小降りにな

って一安心。手作りで精巧に作られた歌舞伎や伝説の登場人物達は濡れないようビニールでカバーされて

いた。どれも素晴らしい山車だが、祭が終われば壊してしまい、また来年新しく作り上げるのだそ

うだ。八戸の人々は祭りが終われば暫く腑抜けのようになる、と聞いたがさもありなん。5時終了の

予定は大幅に遅れ、最後の山車が通過したのは6時少し前。そこから10分位歩いて今夜の夕食場所

へ。「七草」という店で和食のコースを頂いたが、昼の鰻重が未だ消化しきれず半分以上残してしまった

よ。スンマセン。安比までの帰りのバスの中は、祭見学の満足感と満腹と心地良い疲労感で皆さんグッスリと。

               ______________

 

8月 2日(日)岩手安比高原も三陸も雨

 ドジャース対レッドソックス戦23で逆転負け😿😿 大谷選手3打数1安打 山本投手負け投手

 安比高原・ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート「白露」朝食ヴュッフェ+和食膳

 

  

   JR久慈駅        あーれ、3階は北三陸観光協会け?    三陸鉄道リアス線の北の玄関口・三陸鉄道久慈駅                   

    じぇじぇじぇ!あまちゃんロケ地   うに弁当を売る売店も健在

     三陸鉄道「久慈駅」駅長役の杉本哲太と副駅長荒川良々  あまちゃんのコスチュームも!

 

 1両編成の三陸鉄道臨時便を貸切で!    じぇ!あれはあまちゃん?    車内は意外にゴージャスな作り

 

昼 三陸鉄道車内にて 名物ウニ弁当2500円、お茶、山のきぶどう

 

  

   名物のうに弁当を食べながらあまちゃんガイド氏(男性)の説明を聞く

 

能年玲奈のアキや海女の採捕シーンは小袖海岸で撮影された         三陸鉄道随一の絶景・大沢橋梁    

 

     三陸鉄道を模した水門        津波で流された駅の跡           岩泉小本駅で下車

 

午後のおやつ 岩泉・龍泉洞 ソフトクリーム450円、岩泉ののむヨーグルト

 

  

         皆さんは日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞に向かわれた             私は乳製品摂取

 

夜 明石町「ダイニング」A定食(メンチカツ、鮭と白菜の煮物、隠元の胡桃和え、アミの佃煮、ご飯、お吸

い物)2090円、麦焼酎

 

  

 

最終日の今日は早起き。シャワーを浴びてから荷作りを完成させ、バゲジダウンに出して朝食へ。料飲部

のマネージャーに挨拶をしようと思ったら、今日はお休みとのことだった。朝食も3回目となるので、

今朝は和食膳を注文。初日はヴュッフェのみ、2日目はお粥膳とヴュッフェ、そして3日目が和食膳とヴュッフ

ェと目先を変えて飽きないようにね。9時過ぎ、三陸地方に向かう。この最終日の日程もとても楽し

みにしていた。これまで何度も個人で三陸鉄道に乗ろうとしたのだが、願い叶わず。それにあの大

好きな朝ドラ「あまちゃん」のロケ現場に行けるのだからワクワクするに決まっている。この4日間ガイド

して頂いているK木さんも久慈出身ということで今日の日程に嬉しそうだ。1時間40分程で久慈

駅到着。右側に久慈〜八戸を運行しているJRの久慈駅、左側には三陸鉄道の久慈駅。広場の向こ

う側にはどこかで見たような古い4階建てのビル。あの3階にどっかの観光協会さなかったか?両

駅の間には御影石に「平成25NHK連続テレビ小説「あまちゃんロケ地」と「平成25年流行語大

賞 じぇじぇじぇ」そしてその横に「三陸鉄道四十周年」と彫られていた。三陸鉄道久慈駅に入

ると、狭い構内に「三陸リアス亭」の立ち食いカウンターが。ほたてそば・うどん680円、めかぶそば・う

どん580円などのメニューの横に「うに弁当」2500円も!これが喰いたくてね。駅長役だった杉本哲

太さんと副駅長役の荒川良々さんの写真、あまちゃんが着たらしい衣装などが飾られ、まさに「あ

まちゃん三陸鉄道久慈駅」なのだった。今日は1両編成の三陸鉄道を貸切り。しかもあまちゃんガ

イドが来るというので楽しみにしていたら・・とても化粧の濃いあまちゃんガイドが登場した。せ

っかくの憧れの「うに弁当」が不味くなりそうだったが、何とか美味しく頂きました。イメージで

三陸鉄道は海際を走るように思っていたが、結構内側を走る。現に久慈駅は海から4`ほど離れ

ているのだ。そして「311」。三陸鉄道では地震そのものによる被害は無く、すべて津波による

被害だった由。やがて海が見えてきた。「アキちゃんや先輩海女が採捕したのはここ小袖海岸です

よー」、「ナツバッパが大漁旗を振って見送ったのはここ」と説明を受ける。三陸の海女は1番北の

海に潜る海女として知られているが、ホテルで暖房入れている私など、とうてい海に潜るなんてこ

とは出来ないと痛切に思った。岩泉小本駅で下車し、先回りしてくれたバスで龍泉洞へ。階段も

多く足下が悪いので私は初めから行かないことに。しかし、龍泉洞に行かれたハズの皆さんもす

ぐ出て来られた。中は水だらけで見学など出来なかったそうだ。大谷翔平選手が「世界一のヨーグ

ルト」と絶賛した岩泉ヨーグルトはこのへんで作られている。I川さんが購入して「岩泉のむヨーグルト」

を配ってくれた。ホントだ、ムッチャ濃厚!2時間近く山越え盛岡駅で解散。皆さんそれではまたね。

              _______________

 

【今週の振り返り】

東北地方の祭りは夏に集中している。各地で行われる祭りの中でも多くの観光客を集めるのは、

青森県のねぶた祭りと秋田県の竿灯祭り、宮城県の七夕祭りとなっている。2011年に起きた東

日本大震災以降は、この「三大祭り」に加えて、岩手県のさんさ祭り、山形県の花笠祭り、福

島県のわらじ祭りを加えた6つの祭りを一同に集めた「東北絆祭」も各県持ち回りで開催され

ている。冬が長く夏が短い寒冷の地だからこそ、夏に盛んに祭りが行われるのは、農作業の無

事や豊作を祈り、厳しい寒さや病魔を追い払おうとした歴史的・気候的な背景があると聞く。

東北夏の祭りの共通点は、ルーツが旧暦77日の「七夕行事」や夏の農作業の妨げになる睡魔

や厄災を祓う「眠り(舐り)流し」にある、と言うことらしいよ。

 

コロナ騒ぎで止めてしまったが、長年「不美子の会の旅」と称して、主に夏に各地の祭りを訪ね

て来た。当然ながら東北地方の祭りもいくつか見学した。北から言えば、青森県では青森市の

ねぶた祭り。祭りが始まる前に通りすがりの喫茶店に入ったら、部下のA木君など数人が既に

お茶をしていてビックリした。他にも何人か来ていて、跳人(はねと)としてラッセラーと掛け声かけ

て飛び回ると張り切っていた。世の中狭いね。七夕の際に行った灯篭流しが変形して、人形な

ど様々な立体的なカタチが組み合わさって巨大な「ねぶた」となったが、灯りを灯して街中を練り

歩く姿は大迫力だった。60歳頃だったが、私もラッセラーと掛け声かけ、跳人の真似をしてみたが、

3歩ほどで限界を感じ諦めた。青森市はねぶた、弘前ではねぷた。そうそう、7年前、祭りに

は未だちょっと早い7月に五所川原の「立佞武多(たちねぷた)の館」に行った。ビルの3

にも相当する高さ20メートル以上ある立佞武多の圧倒的迫力にたまげる。関係ないけど、大相撲の

尊富士は五所川原出身だったね。前述したが、八戸三社大祭には2014年にも行っていて、今

2回目の見学だった。東北三大祭にも六大祭にも入っていないが、その盛大な規模や魅力は

もっともっと知られて良い祭りだと思っている。

 

秋田県の夏祭りも3回行った。初めは2005年に羽後町で行われる西馬内(にしもない)盆踊

りで、不美子の会の旅では富山のおわら風の盆、岐阜県の郡上踊りに続く3回目の旅だった。

深く被った編み笠かひこさ頭巾という黒い覆面姿の哀愁ある踊りは幻想的で夢の世界にいるよ

うな錯覚を覚えた。この西馬内盆踊りは日本の三大盆踊りと言われているのに、多くの人が存

在すら知らなかったが、この数年その魅力に気付いた旅行社がツァーを企画しているようだ。次は、

秋田県鹿角(かづの)市で開催される花輪ばやし。豪華絢爛な屋台10台にこの祭のため都会

から帰って来た若者達が熱気溢れるお囃子に乗って夜通し町を練り歩くのだよ。何と起源は平

安末期といわれ、「日本三大囃子」のひとつなんだって。凄い!凄い!と興奮して見学していた

のだが、突然激しい雷雨が降って来てびしょ濡れになった楽しい思い出もね。そして、秋田の

祭を代表する竿灯祭には最後に行った。R子が指定席を買ってくれ、良い席で竿灯を存分に楽

しんだ。行ってびっくりだったのは、失敗する竿灯も結構たくさんあって、気楽にやれば良い

んだと思いながら見学した。

 

岩手県では、さんさ踊りに行った。13年前のさんさ踊り3日目に中央通りで見学。当時、私は

一眼レフカメラに凝っていて、不美子の会メンバー3人とは離れてアチコチ場所を変えてまるでカメラマン気取り

で撮影していたんだよね。へへ。でも、足が悪くなって杖も使うようになり、体力も衰えたか

らもう一眼レフカメラは使えないのだが、人物のアップなどを撮る時、一眼レフは大活躍だった。いよい

よさんさ踊りが始まる。先頭に5人のミスさんさと太鼓連、そして踊り手が続く。どのチームも太鼓

と笛と踊り手が見事なチームワークなのだ。観る側も楽しく興奮した。

 

今頃、八戸三社大祭に参加した皆さんは、祭りの後の腑抜け状態からようやく脱して、ボツボツ

来年の祭りに思いを変え始める頃かもしれない。今年の山車の反省会やら自慢やらさんざんし

ながらの飲み会も何回もやった。山車のテーマは歌舞伎とか伝説モノなどが多い。来年のテーマの案は、

各自次回の飲み会まで考えて持ち寄ろうということになった。さてと、来年は何がいいだべな

ぁ。(私の妄想です)

 

              猫は夏の祭りは苦手なんだニャ

 

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